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Priolepis nuchifasciata 2019年2月11日

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夏になったり、冬になったり、コロコロ本当によく天気が変わります。

悪くなっても、2、3日で回復するので、冬にしたらかなり過ごしやすい感じ。

先日、気になっているハゼを確認しに行ってきました。

見つかりました、それも数個体。

そしてそのハゼを検証。

写真を送って、解明しました。

長いこと、西表を含めていろいろな場所で潜っていますが、この魚はおそらく初めて。

ベニハゼの仲間かなと思ったのですが、どうもこの縞模様の感じはベニハゼでなく、イレズミハぜの仲間っぽい。

そんなことを思い、魚類の先生型にお聞きしたところ、まだ和名のないハゼでした。

和名がないだけでなく、日本国内においてはまだ報告がないそうです。ってことは日本初記録。

なので学名での表記 Priolepis nuchifasciata 体調わずか3センチほどの小さな魚で非常によく似たのが、海外などにいるようですが、それとも若干違う種のよう。

深海を除く、国内の海で見られる魚類のほとんどがほぼわかってきていると言われますが、こうした未発見の生き物なんかもまだいるんでしょうね。ロマンがありますね、古
〜。

一昨日はヤマネコマラソン。

無事に完走。

目標タイムが2時間以内だったのに、あれっだいぶ過ぎてる。

でも、まあ最後までペースダウンすることなく、きっちり走れたのでオーライです。

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Hルーペで器材メンテ 2019年2月 5日

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風向きがコロコロ変わり、それに伴って天気も良くなったり、悪くなったり。

しばらくゲストがないので、今のうちに器材メンテです。

うちで使っているアルミニウムタンク。

年に一度こうして内部を視認チェックします。

方法が未だに原始的でおかしいのだけど、バルブを外して、バルブとOリングチェック、交換。
まあここまではいいとして。

そしてシリンダーの中の状態や首根っこネジの切り込みと肩部あたりの状態を小道具使って、目視でチェックします。

チェックが終わると、内部洗浄。

熱湯を注いで、熱くなっているシリンダーの口の部分をふさぎながら、左右上下にシェイク。

やっているうちに、着ている服が煩わしくなり、つい脱いでしまう。

いい筋トレです。

そして、そのまま逆さの状態で天日干し。

自分のところでやる以上、この方法しかないんだろうな、また来年も同じことやるんだろうななんてこと考えながら、この作業をもう何年も繰り返している。

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今シーズン進化したのは、電気ポットを家から持ち出し、お湯を沸かして、その間に内部チェックをして、すぐさま熱々状態でタンクに注ぐので、ちょっとは時間短縮。

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それとご存知、ハズキルーペ。

こんな作業には欠かせなくなってしまった。




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ヤマネコに向けて 2019年2月 1日

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ここ数日は気持ちの良い気候の西表でした。

ワンコの散歩も少し遠出して、いつもとは違う散歩道に連れ出して、西表の絶景ポイントでもある海中道路から船浦湾と橋を挟んで反対側には、深い緑の山の中伏にわずかに水の流れているピナイサーラ、こういう景色はここに長年住んでいてもいつも感激する。

夜も風が吹かずに、静かなので冬の夜のお楽しみでもある潮の引いた海へ獲物捕りに出かけたり、夕方は2日に一度くらいのペースで走り込み。

来月9日のヤマネコマラソンにエントリーしているので、去年のような苦しくて、無様なレースにならないようにトレーニング。

今日は船を停めてある白浜までのロングラン。

ゆっくりでもいいから、とりあえず距離を走れるように。

ここ数年ヤマネコにはエントリーしているけど、いっつも後半足が動かなくなる。

それでも、昔(30前半まで)はフルマラソンも出ていたし、トライアスロンもやっていた自負があるので、どうにかきっちり最後までペースダウンせずに走りきりたいそれが目標。

西表は車が少ないし、特に冬場はレンタカーも少ないので、走りこむには最高の環境。

長い距離を走ると、途中で水分補給ができないので、小銭をポッケに入れてスタート。

白浜を折り返して、まずは白浜の屋良商店で自販機を利用しようとすると、ミネラルウォーターも¥120、ポッケに入っていたのは100円玉と10円玉だけ。

やってしまった、確か上原近辺では¥110だったはずだけど、そうだよな、上原から車で搬入している白浜ではそうはいかないよな。

白浜で購入するのを諦めて、お隣の祖納にある星砂スーパーへ。

すると、ここでも自販機に出ているのは¥120〜。

店内に入って、一番安そうなミネラルウォーターを片手に店長に「あの110円で何か飲み物ってないですか?」と幼稚園児のように聞くと、ちょっと笑いながら「いいよ、サービスするよ」。

恥ずかしかったけど、お言葉に甘えてミネラルウォーターをいただいた。

そこから家まで10キロほど、どうにか走りきって戻りました、店長(島人)の優しさに感謝したロングランでした。

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ウチのワンコもヤマネコに向かって!




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隠れる技の持ち主 2019年1月29日

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天候 晴れ
気温 24度
水温 24度
波高 1.5m

冬の良い天気です、風も緩やかでポカポカ、こんな日に海に行かずにはいられない。

ゲストもそう思ったようですよ。

そんなわけで、今日は飛び込み予約のゲストでした。

昨年6月もいらしていたけど、今回は初めての西表西側の海へ。

天気だけでなく、水も良くて浅いところのアカネハナゴイはとてつもなく鮮やかでした。

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2本目は船浮湾奥へ

一つのユビエダハマサンゴにマンジュウイシモチが10匹ほど群がってました。

マンジュウイシモチを始め、テンジクダイの仲間が数種類。

枝状サンゴにテンジクダイが集まっていて、その周りにハナミノカサゴがウロウロ、テンジクダイを食べに来ているみたい。

でっこの子も。

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目の上辺りから、ルアーをピンピン降り出して、テンジクダイをおびき寄せようとしていました。

ルアーが不自然だったのか、どうだかわかりませんが、テンジクダイたちはつられることなくプイッとシカトしていました。

テンジクダイは釣れませんでしたが、感心するほど見事な擬態で、ここにこんなにグロテスクな魚がいるなんて違和感を全く感じさせない。

物陰に隠れているわけでもないのに、凄技です。





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寄れるとこまで寄ってみよう。 2019年1月27日

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天候 曇り
気温 18度
水温 24度
波高 3 → 2m

全国的な寒波、こっちにも届いております。

風は幾分マシになったけど、とにかく水から上がってからが冷えます。

水からあがったら、1お湯をかぶって 2即座にスーツを脱いで、3タオルで拭いて、4乾いた服を着込んで 5ボートコートやウインドブレーカー、ニット帽などで体温を逃がさないようにして 6あったかいお茶と黒糖をいただく。

寒いからといって、スーツを脱がずに濡れたままでいるのが一番冷えます。

今日はゲストとマンツーマン。

ニチリンダテハゼを見に行きました。

昨日もハゼの写真などを撮影したのですが、聞くととりあえず写っている感じ。

んじゃ、今日は気兼ねなく、引っ込めてしまってもいいから寄れるところまで寄って撮影する作戦。

ハゼなどのあまり動き回らない魚への寄り方も相手の様子を伺いながら、徐々に距離を詰めていくと以外と引っ込めずに寄れることができます。

ちょっと警戒している時はそれ以上寄らずに、しばらく待つか逆に少し後退して、安心するまでストレスをかけない。

ビクビクしてたりする時ってのは、見ているとやはりわかるもんですよ。

どうしてもエアーの排気音などの振動で生物は何か異変を感じているはず、焦らず、時間をかけてアプローチすることで生き物にその状況が平気なんだと思わせることも上手に近寄るコツです。

同じ被写体を何名かでシェアする時は難しいかもしれないけど、マンツーマンの時にはトライしてみてください。

冷えるけれども、今日も3ダイブと元気なY崎さん。

3ダイブ目はこの子、少し大きくなった?

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川の調査、海の調査 2019年1月25日

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天候 晴れ
気温 23度
水温 川→16度  海→24度
波高 1.5m

昨日、今日と川と海の調査です。

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昨日は浦内川へ、水温は16度とさすがに川の水は冷たい。

雨も多かったせいか、水量も多く、流れの勢いもありました。

流されるがまま、泳いでしまうと岩に激突して非常に危険なので、危ないところは歩いて急流部を超えては溜まりになっている淵を覗きながら下っていきます。

その時々の水量で様子が違う原生林の中を流れる川を見ていると自然の力も感じるしその力は計り知れない。

とっても気になるのは、この大自然の中に川から太いパイプが設置されていること。

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誰が見てもとっても不自然。
島が断水時になった時にこの川から取水するのが目的らしい。

川が多く、山深くて雨も多く、おかげで水量が豊富で土地の規模の割に人が少ないこの島に設置されてからもう3、4年経つのに一度も稼働させる必要に迫られるタイミングはなく、現在の西表島に逆行する必要のない目障りな人工物。

今日は水温低く長居できなかったのと、透視度も悪かったので、この川に生息する調査対象の魚は数匹しか確認できなかった。

そして今日は海の調査。

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天気も絶好調!

崎山と網取は国が指定している、海域では国内唯一の自然環境保全地域。

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そのエリアを潜っての調査。

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数年前はオニヒトデがちょくちょくいたけれど、今日は1匹も見当たらず、海の中の状態を確認する程度でしたが、サンゴの状態は自然な感じがしました。

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サンゴがみんな生き生きして壊れていなくて、色も良くて、手付かずで一面びっしりとサンゴだらけが一番なのかもしれないけど、その状態がずっとっていうのはなかなか難しく、サンゴが成長しすぎるとお互いの環境が窮屈になりすぎて日照不足を起こしたり、元気が無くなってしまったりするだろうし、魚がサンゴを食べたり、台風やうねりの影響など自然のサイクルで部分的にサンゴがひっくり返ってたり、一部壊れてしまうところもあります。

長いこと、海を見てくると自然とそうなってしまったのか、異常なのかはなんとなくわかってきます。

今の状態を見て確認しておくことが、今後のためにもなるはずと思います。

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それにしても、今日は海の色が澄んでいて綺麗だった。



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賑やか〜。 2019年1月23日

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天候 晴れ
気温 19度
水温 24度
波高 2.5 → 1.5m

まだ暗い中、白浜へ行くと、満月も輝いていい天気になりそう。

昨日、浅いところでアカネハナゴイの乱舞を撮影するつもりが最後の最後にバッテリー切れだったそうなので、今日も引き続きアカネハナゴイの集会場へ。

ここのポイントは秋から冬が一番いい。

アカネハナゴイとハナゴイの量が多くてとにかく賑やか。

そして今日はカマスも入ってきてました。

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前回は見なかったので、そろそろ移動したかと思ったら、まだこの辺にいたいようだ。

カシワハナダイ、キンギョハナダイ、ケラマハナダイは早くも艶色を出して、メスへのアピール度も激しさを増しています。

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水温が高いせいかな?

水温は未だに24度、5ミリワンピースにフードベストで十分潜れちゃいますよ。

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ラストはぐうたらのモヨウフグ、魚の世界でも出っ歯は存在するみたいです。





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フードにスーツは3ミリっ! 2019年1月21日

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天候 曇り
気温 20度
水温 25度
波高 3m

昨日の午後から、またちょい嵐に。

2年前にも1月に遊びに来てくれたゲスト、その時は彼はダイバーでも彼女の方がノンダイバーだったのでシュノーケリングを案内した。

その時にもっと水中を見たいんだったらダイビングするといいよと言うと、帰ってすぐにダイビングショップの扉を叩いて、Cカードを取得、それから地元の近くの海でも、年に1度の沖縄でも潜っているらしく、早くもタンク本数は40本。

以来、2人で海に出かけているようで必然的にバディ。

そんなバディのやり取りを潜る前に撮影していたら、おかしかった。

彼女「ちょっと、いっつも全然気にしてくれてないじゃない。自分のことばっかし、全然バディじゃないっ」

彼氏「・・・・」

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彼女「マスクにフードかかってない?」

彼氏「どれっ    大丈夫じゃない。」

彼女「ホントに」

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すると彼氏は彼女に近づいて、真剣にチェックする姿が毛づくろいでもしているかのように。

2人とも非常に明るいノリで、なんだかんだ言っても、笑いの絶えないバディなのでした。

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なぜかこの時期に3ミリのスーツにフードベスト、こっちもお店のレンタルスーツを一応用意していたけれど、45分間、3ミリスーツでも水中は寒さもなくちょうど良かったそうだ。

船にあがるや、さみーって言ってたけど。

北風強い日に当たってしまって、状況悪かったけど、きっちり3ダイブ、めちゃ明るくノリノリでーす。









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ぽっかぽか 2019年1月19日

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天候 曇りのち晴れ
気温 26度
水温 25度
波高 1.5m

晴れました。いい天気です。

太陽があるのとないのとでは、地上の気温が随分と違います、春のようです。

波も穏やかでしたが、行き先は湾奥。

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湖面のような静けさ、おまけによその船の姿もない。

潮は引き始めでも湾の奥の水は意外に悪くなかったです。

一ヶ月ぶりに、その場所を尋ねると、まだこの子がいました。

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相変わらず、ずっと地面とにらめっこしながら狭い範囲をぐるぐると周回して土中の餌を探しています。

少しくらい、この場所から離れて散歩しても良さそうなものだけど、離れない。

一ヶ月前と全く動きは変わらず、特に逃げ込むような場所もなくよくも同じ場所に止まっていたものだと思う。

飽きないんかい?って聞きたくなる。

再会は嬉しかったけど。

そして、場所を変えて、また別の泥地へ。

西表といえば、マンジュウイシモチ。でも最近は数が減ってきている気がする。

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今後が心配だけど、この場所はまだ比較的普通にいます。

岩の割れ目の奥に挟まるようにして、この子も健在。

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引きこもりのように、暗い奥地に挟まっているから、こんなのしか撮れないじゃないか。

餌もなくていじけているのかと思ったら、ちゃっかりチビチビヒトデをかじっているようだ。

この場所、ヒトデがあんまりいないから、まさにヒトデ不足。

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こんなご機嫌な天気が続くと、1月もいいんだけどなぁ。

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水温25度ってどうよ? 2019年1月14日

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天候 曇り
気温 23度
水温 25度
波高 3 → 2m

今月末はゲストも少し続くし、1月でも営業してますよ。

溜まったマイル清算や航空チケットもやすい時期なので、思いたったら冬の西表にもぜひどうぞ。

天気は不安定ですぐに北風になってしまいますが、それでもよほどでない限りは海にも出れます。

今日はその北風も北東に変わり、風の強さも幾分おさまってきました。

2泊3日でいらしたゲストさん、たった1日しかないので、最初から3ダイブの予定。

行き先はこの冬から案内している北風で海が荒れたって潜れるポイントと冬場がもっとも華やかで賑やかになるポイントと3年ほど前にやはり開拓したポイントの三本立て。

入ってびっくりの水温25度。

エルニーニョでしょうか、温暖化でしょうか、1月でこの水温は体には優しけど、あまり海にはよくない気がします。

そのおかげか、目につく魚のBabyたち。

この場所は特にそう。

アカメハゼも快適なのか、やたら多い。冬場なんてほとんど姿見せなくなるはずなのにね。

そしてここに写っているアカメハゼは産卵なのか、お腹からなにやら管らしきものもが出ている。

二本目はホソカマスの団体と湧いて出てくるようなアカネハナゴイ。

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三本目は、この地味に綺麗なヤノリボンスズメダイ。

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写真で浮き出てくるこのブルーの美しこと。

沖縄本島や離島を転々と潜り歩いて、冬は近場で伊豆方面でも潜っているというゲストさん。

いろんな場所で、いろんなガイドで潜っているせいか、魚をよく覚えている。

カメラで写した写真は必ず、帰ってから確認してわからないのは調べているそうだ。

魚がわかるようになって、さらに海が楽しくなって、潜るペースも回数が増えたとか。

一つの海を潜り続けるのもありだけど、やはりせっかくのダイバーならいろんな海に足を運んで、水中を楽しんでもらいたい。

お店的には、そんな美談言ってる余裕はないのだけれど、そうしたゲストさんが自然とたくさん集まるようなお店になるといいなと思う。理想ですね。





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