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チビスズメダイの楽園 2018年6月19日

天候 曇り
気温 29度
水温 28度
波高 3m

強風南風、梅雨明けを匂わすような季節風です。

これから数日間、強風南風が続くと、いよいよ夏本番を迎えます。

たくさん降り続いた雨が、海の水を冷ましてくれたのか水温も27〜28度くらいにまで下がっています。

今日のポイントは今時期、ちょっとオススメです。

何かって、浅いリーフの上には、フレッシュなサンゴとスズメダイのちびっこがたくさん群がっているシーンが短期間だけ見ることができます。

桜前線ならぬ、スズメダイチビ前線です。

集団生活をするものから、チビの時から単独を決め込むものまで、その生活スタイルも面白い。

そこに紛れこむ肉食系のバラフエダイの幼魚、何とも賢いというか卑怯というか、楽園の中にいても実際には生き残っていくのは相当、厳しいようです。 

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今年もハーリーで安全祈願 2018年6月17日

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天候 晴れのち曇り
気温 32度
水温 28度
波高 1.5m

今年のハーリーは違うチームで出場、海で遊ぶ面々でのチームです。

仕事終えてから夕方に集まり、練習してきて本番を迎えました。

旧暦の5月4日、今年は6月17日。ハーリーを漕いで、安全と豊漁を祈願します。

奇跡的にいい天気に恵まれました。

そして、またしても。

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午後からはダイビングへ。

とにかく海が大好き感が溢れている Dちゃん、Iちゃんご夫妻。

とことんコンデジ撮影を楽しんでいる。

水中は泳ぐことより、その場で何か生物や被写体探すことに没頭。本当、ボートの下だけでも十分なくらい。

潜水時間もちょっとだけ長〜くなります。

水から上がっても、すぐにトークセッション。

昨夜は里主で打ち上げ。

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少々、天気が悪くっても全然へっちゃらなメンバーでした。







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浮遊生活から海底生活へ 2018年6月 9日

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天候 晴れのち曇り時々雨
気温 32度
水温 28度
波高 2→3m

台風の影響もあって、少しザワザワした海でした。

サンゴの産卵ピークが過ぎて、今度は魚のBabyラッシュです。

毎年この時期くらいになると、いろいろな幼魚が見られるけど、彼らは突然現れるのでなくて、1ミリ以下の大きさの卵から孵った幼生が海中をしばらくの期間、漂い浮遊生活をしてある程度の大きさと泳ぐ力を身につけた頃に水底近くに降りて1センチを超えた頃にようやくダイバーの目に止まるようになります。

海中には今、とんでもない数の海の生物の幼生が漂っているはずです。

そして、その浮遊生活を終えたであろう稚魚がいろいろな箇所で見られるので、海の中は日々盛り上がってきています。

体長は1センチとか1.5センチとか、そして浮遊生活を終えたばかりで体色もほぼスケスケの透明。でもサンゴのすぐ上や水底付近に何かいる。

魚なのか甲殻類なのか、果たして別の生き物なのか?

視力検査のようですが、あまりにも小さくて細かい。

でも何かいる。

よーく見るとその正体がわかる。

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アカメハゼ、一丁前に目玉の周囲はピンク色している。

このくらい成長していれば、わかりはするけど本当に海中はミジンコみたいな生物で溢れている。

でもそのほとんどが食べられてしまう運命。

だから産卵を繰り返し、たくさんの卵を放出して、それが孵ってを繰り返す。

僕たちが目にするのは、その中でもほんのわずかに生き残った生命力の強いものです。

当たり前のようにいるけど、実は凄い魚たちなんです。








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早朝の海でエキサイト 2018年6月 6日

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天候 曇りのち晴れ
気温 32度
水温 28度
波高 1m

海がおだやかな5〜6月上旬、太陽が登る頃の早朝の海は、生々しくとっても野生的。

数日前、以前西表で一緒に仕事をしていた友人が遊びに来ており、カツオ釣りへ。

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するとカツオもそれなりに釣れたけど、仕掛けに食いついたカツオを船に手繰り寄せる時に、数匹のサメが追っかけてきては、瞬時にカツオに食らいつきます。

水面近くを手繰り寄せるので、サメが時々背びれを見せてこちらに向かってきたり、水面でカツオに食らいついて暴れたり、船のすぐ目の前まで寄ってきて、その姿を確認するとなんだか背筋がゾッとします。

せっかくかかったカツオも仕掛けもいくつかはサメの餌食になりました。

今日は、ゲストと早朝の海へ。

潜ろうとしていた場所がどこも潮が悪く、早朝だっていうのに視界も悪い。朝焼けはすっごくきれいだったのに太陽はすぐに雲に隠れて、陽も差さない。

ならば、ちょっと遠いけどトカキンへ。

小潮であるので、ぶっ飛ぶような流れもなく、どうにか入れる。

降りるまでのロープを施して、いざ水中へ。

ロープ伝いに水中へ降りて行くと、下では2mクラスのサメがゆっくり旋回している。

一瞬、前回のカツオ釣りの時の映像が頭に。

その脇では、中層で黒い影となって、バラフエダイやマダラタルミなんかが群れをつくっている。

遠くの水面近くではバシャバシャとグルクンが大集団

しばらくすると、流れもゆっくりに。

流れの上に向かって泳いでいくと、今度は大きなバラクーダのグループとその奥にはまた大きな黒い塊となって、ギンガメアジの群れが現れた。

さらに遠くの方からは、時々ゴーッという地響きのような音が何度も聞こえて、大きな魚が勢いよくグルクンの群れなどに突っ込んでいる。

しばらくすると追われたグルクンが一斉にこちらに泳いできて、その凄まじい数。

その集団の中にひときわでかいロウニンアジ。

視線を変えると、今度はマダラトビエイがゆったり優雅に泳いでいる。

今日はほぼオールキャスト。

釣りに行く時は早朝と子供の時に教えられていたけど、ダイビングも早朝がこれからの季節かなりいいですよ。

トカキンで潜るには、中性浮力がきっちり取れることと呼吸乱さないフィンワークで泳げることが条件です。

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ナイトも早朝もグーな季節到来 2018年5月31日

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天候 晴れ
気温 34度
水温 29度
波高 1→1.5m

一昨日の満月、月が煌々と輝いて、夜の海ではサンゴの産卵があったようです。

僕たちも昨夜、しっかり見てきました。

先月の産卵から約25日ぶり、その間水温はぐんぐん上がって、29度、夏の水温です。

こんなに上がっても産卵するのか微妙でしたが、あまり気配を感じない水中でしたが、エントリーしてすぐに人生2度目のナイトダイビングのゲストが僕の足をツンツン引っ張ります。

振り返って、ゲストの指差すサンゴを見ると、ピンクの卵が浮かんでくるのが見えました。

次の瞬間、ふわーっとそのサンゴから一気に産卵が始まった。

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何度見ても、サンゴの産卵はじ〜んときます。

人生2回目のナイトダイビングで初めてのサンゴの産卵、それも自分で見つけちゃうなんて、幸運過ぎると言うか、そんな願いを叶えてしまう西表の海も凄いな。

水から上がると、今度は水面上に顔だした月がとっても明るく夜の海を照らしています。

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星はあまり見えなくっても、この光景、極上です。

10時間後、今度は早朝の海へ。

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前日にサンゴ産卵を見届けた同じ場所をチョイス。

朝の満潮で、水も綺麗。

水中は朝特有の白い光が斜めに差し込んで、昨夜はその姿を1匹も見ることのなかったアオバスズメダイが集団で右に左に大行進。

白い靄がかかったような水中も、朝ならではの光景で、なんだか気持ちが良すぎます。

もちろん天気に左右されるので、いい天気でないと気持ち良さも半減するので、晴天続きの風ののない朝が一番おすすめ。

水温高めは気になるところだけど、朝の海も夕方の海も夜の海も間違いなくこれからが楽しくなる季節です。




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色艶のあるアオバ 2018年5月29日

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天候 晴れ
気温 33度
水温 29度
波高 1m

今日はコンディションもエクセレントな申し分ない海況。

鳩間の裏側に回って、ロリータポイントへ。

昨晩、この辺りのサンゴは産卵していたようで、水面には産卵の時にサンゴから放出されただろう卵らしきものがスリックとなって海面を漂っていました。

そのせいもあって水中はやや白〜くなってはいたけど、ここの一押しである地形のアーチには見事な光が差し込んでいました。

2ダイブ目は中野のリーフでパワフルなサンゴリーフを堪能、ゲストはわざわざ、ドイツから沖縄へ旅行に来ており、サンゴの元気なところが見たいと前々日に飛び込みで参加。

リーフの根を覆い尽くすサンゴ景観はかなり気に入ったようでした。

そして3本目、雰囲気を変えて、少し流れのある場所でサメやエイを狙ってのダイビング。

呼吸を乱さないように、慎重に流れの上へ、先端付近で10分ほど待ってみましたが、今日はエイもサメも現れず、方向を変えて行くと国内絵は希少価値の高いアデヤッコがペアで登場。

2匹でくっついて行動しており、すぐさま岩陰に入ろうとする行動を見せる、いつも単独でいる時とはちょっと様子が違う。

恋の季節は誰にも邪魔されたくないようだ。

浅い箇所へ戻ってくると、パステル調の枝サンゴが立ち並んで、少しガレ場になっている付近では、アオバスズメダイが入り乱れての大産卵。

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メスを獲得しようと、オスは精一杯の婚姻色を出して、色艶さを競い合っているようでした。

少し流れもある中で、普通に泳ぐのもしんどいだろうに体色を変化させたり、上下に激しく動いたり、その気がありそうなメスを見つけては産卵床へ誘い、フラれ、また別の娘にアタックし、ようやく産卵したかと思えば、また次の娘へ。

気のあった2匹だけで産卵するかと思えば、うまいことそこへ紛れ込み、しれっと産卵してしまうものもいる。

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いろんな事情がありそうですが、小さいことは気にしないで自分の子孫を残すために頑張っていました。

7月くらいまでが見頃のアオバスズメダイです。

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ぬくぬくの浅場。 2018年5月27日

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天候 晴れ
気温 32度
水温 28度
波高 1m

さっき無人売店に行ったら「雨不足により、撒いても撒いても焼け石に水状態で野菜が全て枯れてしまいました。」って。

まだ5月ですが、うだるような暑さ。

すでに水温も高い。

これからが楽しいはずの藻場の様子を見に。

1ヶ月前に比べるとミヤコイシモチのBabyもたくさんになって、生物が増えてはいました。

ですがっ、とにかく水温が一気に高くなってしまい、これが影響しているのかわかりませんが、藻場全体がちょっと元気がないような印象がありました。

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この太陽で光合成も行われているようで、浅い水底に目を向けると気泡がたくさん。

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この地に生息するトンガリハゼ、地味に繁殖期を迎えているのか、2匹で何かをしております。

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際立つ美しさなどありませんが、何をしているのか2匹がクルクルと回ったり、時に飛びついたりして喧嘩?それとも求愛?してました。

このトンガリハゼ、面白いことに水底に落ちている落ち葉や貝殻の上に卵を産みつけます。

もう時期すると、落ち葉の上でじっとしているこのトンガリハぜが確認できますよ。

枯葉に乗ったハゼってことでちょっと注目してあげてください。

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身体能力高い島の中学生 2018年5月23日

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天候 晴れ時々曇り
気温 30度
水温 27度
波高 1.5m

西表島の子供たちを海の体験学習に。

今日は島の西側、干立と祖納と白浜の子供たちの通う西表小中学校の生徒たちの体験学習、中学生は体験ダイビング、小学生はシュノーケリングを体験。

僕は中学生の体験ダイビングの方を担当。

たまたま3年生の2名を海に連れて行ったのですが、国内でもトップクラスの体験ダイバーでした。

家がマリン関係、漁師でもあったり、大人と一緒に海に入ったり、小さい頃から海には慣れ親しんでいるのと、ダイビングもすでに経験済み。

特に何をサポートしてあげる必要もなく水中をスイスイ楽しんでいました。

一方、今日初めてダイビングを経験する1、2年生は、やはり潜降するのに慎重で耳抜きしながら、担当インストラクターと時間かけて水中へ潜っていて、その姿を3年生2人も見ており、何気に1、2年生にカメラを向けると一緒にそこへ入って、先輩というかお兄ちゃんのように手を差し伸べる姿にこちらがやられました。

全員が無事に海から上がると、そこはもう自由な時間、何の躊躇もなく、男子も女子も船からバンバン飛び込みをする。

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何なんだろう、このたくましさというか、のびのびした感じ。

そしてその飛び込みも何だか上手すぎる。

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怖いとか、恥ずかしいとかそんなことを口にする子供がいない、逆に引率の先生方がためらっていたのを、子供たちに半ば強引にドボン。

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とにかく、みんな笑い顔が絶えない、素敵でした。

すごいね西表の子たち、この先楽しみだね。



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ウニファー祭り 2018年5月21日

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真夏のジリジリの太陽の元、西表の西側にある干立集落で第3回ウニファー祭り。

前々から参加したいなぁと思いつつ、過去2回は参加できなかったのですが、今回は5月の開催だったので、参加してきました。

このお祭りと言うかイベントは子供たちに帆掛け船のサバニを漕いで、体験してもらおうというのが始まり。

西部地区の小中学生たちが学校ごとに幾つかのチームを編成、動力のないサバニに乗って、みんなで懸命に漕いで、競漕します。午後からは体験乗船会も。

帆を操ったり、舵をとるのはちょっと難しいので大人が1人乗り込むのですが、ここ干立集落の子供たちは、何度か乗っているようで、中学生は自分たちだけで帆掛けサバニを扱っていました。

一般のレースに僕も参加、8艇ほどが出場しました。

全行程約7キロ。約40分ほど漕ぎ続けるので、漕ぎ甲斐があります。

白浜のハーリー船の一糸乱れぬ動きを合わせて漕ぐだけのレースとは違って、帆があるので、途中風をうまくとらえるとスーッと船が走って進むのがなんとも気持ちがいい。

コーナーリングでの帆の返しと船の重心バランスなど、他の船との駆け引きと抜きつ抜かれつが面白い。

ビリからのスタートで巻き返して、なんと優勝です。

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午後からは、広いビーチでサバニの体験試乗会やビーチバレー大会、宝探しゲームなど、天気も良かったので、浅い水辺で子供たちが水に浸かって遊んでいる姿も見ているだけで微笑ましかった。

島の子供達には、海でももっと遊べる機会を作ってあげれたらいいな、子供たちにも本当に素晴らしい場所で、ここでこうして遊んでいたことを大人になってもなんとなくでも覚えていてもらいたいな。

夜は引き続き、舞台で表彰式とイベント。60年代のロカビリーっぽい音楽や、ファイヤーダンス(ちと古いな)親子での三線と笛のセッション、今や人気のバンドになった西表バンド、アドンゴロスンのライブなど、盛りだくさんで一日中ビーチで過ごせるイベントでした。

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実行委員はじめ、スタッフのみなさん、楽しい時間をありがとうございました。

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200ルーメンアップ 2018年5月16日

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天候 晴れ
気温 30度
水温 26度
波高 1m

太平洋高気圧の張り出しが本気になってきた。天気が良いだけでなく、あの暑さが確実にやってきている。

今日は石垣からゲストを迎えて、2ダイブ。

石垣島でダイビングスタッフをしていて普段は石垣近辺を潜っているそうですが、西表の海にはやはり感激の様子でした。

海は空いてるし、サンゴも元気いっぱいだし、とにかくこんなに海がいいのに船の数が少ない何で?って。

もし数が多かったら、こうではないだろうし、場所を取り合っていたりしたら、環境に対する意識も低くなるだろうし、山の自然が豊かだから、海も豊かなわけで、この島ならではのいろんな理由があるのだと思う。

2ダイブで終えて港へ帰ると、今度はそこから違うアクティビティに参加。今日のうちに石垣島に戻る予定だけどとことん遊ぶ。ダイビングの後は今度は違うフィールドで遊ぶ。

こんなことができるのもこの西表島の魅力じゃないかな。

早くに終わったので、少し潜りに。

ガイドでだけ海に入っていると、水中の探し物や発見、変化も見落としがち、それと1人気楽に水中を楽しみたくなったりする、どっちかというと今日は後者よりかな。

水中は何かプランクトンのような、または甲殻類の幼生みたいのや、魚の稚魚みたいな軍団が中層を漂っています。

流れ着くのか、普段ひっくり返っているだけのサカサクラゲもいつの間にか多くなって、冬の間は生物が少ないポイントが日増しに生物濃くなっていきます。

夏の風物、デバスズメダイのチビたちもサンゴの保育所に入園する子が増えており、水底には、細かい魚たちも多く姿を見せています。

そして今が頑張りどきのこのハゼは一生懸命アピール合戦。

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あっちでもこっちでもよ〜く跳んでいます、控えめにジャンプする子、頻繁にするけど跳躍時間の短い子、逆に動きもゆっくりで跳躍時間の長い子、ヒレのエレガントさが際立ている子、どの子に的を絞ったらいいのか迷ってしまう。

海は200ルーメンくらいあげたように明るく、すでに陸では真夏のような暑さ、日焼け対策は万全にです。


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