紅と磯
2009年7月7日
毎日強烈な暑さです、容赦ない紫外線攻撃。
海もベタ凪ぎで遠出したくなる陽気です。
そんな日に湾内のポイントへ行くと、貸切同然、ポイントも選び放題、とっても静かでまったり出来ます。
ハゼの仲間は今となっては、魚類中最大と言ってもいいくらい種類が多く、生活スタイルも様々で非常に面白い。
岩陰ややや暗いところにいることの多いベニハゼの仲間は、ライトで映し出されるとその名のとおり、紅色が艶やかで、その種類も意外に多く、ちっこいのが好きなダイバーには人気者。
それでもどうやら今確認されているベニハゼの殆んどは知らないうちに名前もちゃんと付けられてるそうで、聞いてみると意外と素敵な名前がつけられていた。 ホシクズベニハゼとかナガシメベニハゼなど。
一方、ハゼの仲間の中で普段はなかなか見せたり、教えたりする機会のないイソハゼの仲間。
たまたま、とっても詳しい方も一緒だったので、聞いてみるとまだ名前のつけられないのが多いハゼのようです。
ハゼのみを紹介する立派な図鑑(470種)が登場していても、ナゾのハゼや魚はたくさん潜んでいるのだろう。
イソハゼ探してみてはいかが?
今日は七夕、でもあまりにも月が輝きすぎて、星が見えな~い。
コメント
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K池さん、ご利用ありがとうございました。初日を除いてはちょっとぐずぐずの天気ではありましたが、次回を楽しみにまた遊びにいらしてください。
天気海況で大きく印象も変わると思いますよ。またお会いできる日を楽しみにしています。
井腰 さん
西表島ダイビングでは大変にお世話になりました。
マンタは見られませんでしたが西表島の沢山の稚魚に遇えて良かったですよ。
可愛く綺麗でした。
天気は4日間で23日のみ晴れて後は荒れていたのは残念でした。
また潮の流れが悪いことも残念でしたが大型回遊魚も見られなかったのも残念でしたが楽しかったですよ<笑い>
カヌーも3位で残念でしたね。来年は優勝をして下さいね。
また休暇が出来ましたらダイビングに行きますので、その時は宜しくお願いします。今度は台風かな?<笑い>