西表ぶるー
2010年7月5日
驚異的な暑さ、紫外線もかなり危険です。
侍ブルーに続く、西表ブルーの海中、とっても水がいいです。
そこにこの太陽光が差し込むので、水中もギラギラ明る過ぎます。
この写真も浅いわけでなく、水深10メートルから水面に向かって撮ったもの。
例年、夏は少し濁りがちになるけれど、この光のおかげで水中は明るく、クリアに見えるのでしょうね。
どこにでもいるナミスズメダイがこの暑さが続く中、1メートルほどの長さのムチカラマツにタマゴを産みつけ、世話をしていた。
近づくと、親はさっさと育児放棄して隠れてしまったけど、見るとそのムチカラマツの上から下まで隙間なくビッシリとタマゴが付いてる。
あの親は凄いぞ、これだけの数のタマゴを起用にここに産み付けて、世話するときもそれは上がったり下がったりを繰り返して大変だろうに、熱中症にならなければ良いけど。
とても並だなんて呼べませんよ。
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