生物色々
2010年7月30日
天気が回復するかと思いきや、不安定な天気はまだ続き、昼休みは大雨で周りが何も見えないほどでした。
太陽がなく、曇りがちな天気だったので、マクロなダイビングとなりました
こういうときは景色よりも生物です、足元をふと見ると意外に綺麗な生き物の存在に気がつきます。
リュウキュウキクカサンゴにくっつくクロスジイソハゼや毎年同じだと思われるパラオクサビライシについてる、ニセアカホシカクレエビの大家族など。
ポリプを全開にしているときのサンゴはいいですね開花しているようなこの姿、実に綺麗です。
そして今年になって、同じ場所で見れる正体不明のこのエビ。
サンゴの間にいながらも、奥まで隠れることなく堂々としています。オトヒメエビほどくっきりとした紅白ではないけれど、繊細な模様をしてます。
そこまで堂々としているのなら、全身をもうちょっとしっかりと見せてくれないかなぁ。
今日は細かい生物を色々見てきました、っていつものことじゃない。
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