泥地~藻場そしてガレ場
2011年7月21日
まだ外洋のうねりはありますが、そのうねりも夕方にはだいぶ落ち着いてきました。
今日は早めに出港、午前中の上げ潮の時間帯に2本続けて、砂泥地と浅瀬の藻場を楽しんできました。午後はサンゴ礁域でガレ場を堪能。
西表の海の凄いところは、いかなる環境も生物が豊富で、棲み分けもはっきりしているので、とても奥深いのです。ガイドも夢中にさせてくれます。
午前中は水がキレイだったので、視界のよい中でのじっくりダイビング。
どこも出物が多く、特に夏の藻場は賑やかですね。
水深も1.5メートルと超浅海域で、満潮のみぞ可能なダイビングです。
ミヤコイシモチも気になるけど、横でディスプレイしているミナミコブヌメリも気になる。
そしてさらに奥に突き進んでいくと、やっぱいましたスフィンクス。それもしっかりペアです。
その上、あんまり逃げないのでこんなにキレイにゲストのG籐さんもカメラに収めていました。
キレイです、サラサハゼも綺麗ですが、一目でサラサハゼとは違うのがわかります。
藻場の夏は熱いです。
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