パインのためなら
2012年8月10日
8月は台風などの影響で、しばらく海が落ち着かない日が続いた。
西表に来るはずのゲストもキャンセルしたり、日にちを改めたり、それでも日取りを決めるのに頭が痛い天気だったので、今来ている以前の会社で同僚だった友達ファミリーも7月下旬の予定がずれ込んで、ようやく西表へ遊びに来れた。
滞在中は連日当たり前のように海へ行き、はしゃいでいる。
5年前に来た時には、まだ2歳だった一番下の男の子ももう6歳の小学生。あの時はまだ海に浸けてあげる程度だったのが、今はウエットスーツ着て、マスクとシュノーケルつけて泳いでいる。
お母さんに似てよくしゃべるのがこのファミリーのモットー。
今日は両親がダイビングしたいとのことだったので、ダイビングを案内している間は子供たちは船で両親のどちらかと待機。
退屈してるかと思いきや、心配ご無用、マジカルバナナなる遊びをエンドレスで続けていた、サンゴはキレイ、キレイは海、海は青いと順番に言って行くのだけど、ネタが尽きると下ネタに突入。
ち〇ち〇にまで及んだときには笑ったな。
そして、午後はみんなでシュノーケリング、浅い水深をプカプカと漂いながら、クマノミやカエルウオなどを見つけて遊んでました。
船にあがって、パインを切ってあげると、まるでスイカを食べるみたいにかぶりつき、皮に穴が空いてしまうほど薄くなるまでかじっていました。
子供たちが楽しそうにしているのを見ていると、何だか嬉しくなりますね。
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