ラッキーが続いた一日
2013年9月13日
庭に出ると、珍しいキノコが顔出してました、何とも奇妙な形ですが、実は絶滅危惧種に指定されている希少種のようです。キノコの女王とも呼ばれているらしい。
そして海へ。
幸先のいい今日はバラス島でのダイビング。そこでお目にかかるはずのない大物に出会いました。
体長2.5メートルほどのトラフサメ。まったく予期していない大物の出現にゲストも大喜び、見たい大物の1つだったそうです。
そしてお昼休みはバラス島でゆっくり。次第にボートがバラス島から離れていき、誰もいなくなったところで、島で羽を休めているアジサシを撮影しようと入水してそーっと近づいて撮影会。
そして振り返って水中をのぞくと、目の前にミジュンの大軍団。
数年ぶりにバラス島にミジュンの群れが集ってきました。もちろん撮影大会です。興奮して熱くなっていたのですが、カメラまで熱を持ってしまい、結露してしまいました。
ご覧の通り、写真は曇った水中にミジュンの群れの姿、また次回再チャレンジです。
そして3ダイブ目、本日最終のゲストのリクエストは攻めるダイビング。ってことでトカキンです。
ゆる〜い流れの中、泳ぎました。グルクン溢れるほど、イソマグロが7〜8匹、テングハギモドキ、マダラトビエイなど登場して、今日は陸上からラッキーが続いた一日でした。
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