Oh!ベイビー
2009年8月4日
この時期、どこのポイントへ潜っても、つい見入ってしまうサカナの幼魚たち。
幼いときにだけ見せる奇抜な姿をしたのもなど、成長した姿からは想像できないサカナもいるし、幼魚のときにはまったく別の色彩でカムフラージュしているもいます。でも中には身体が大きくなるだけで姿、形、色彩はほぼ変えない誰が見ても「あんたはあそこの魚の子でしょ」と正体バレバレの不変のサカナもいるのです。
今日1本目は、今年からカメラをデジタル一眼に新調して、熱の入ったゲストと一緒だったので、ほぼ動かずに身の回りのあらゆる生物を撮影してもらいました。
そこで色々、目に止まる幼魚の数々、内湾ならではの幼魚オンパレードです。
その中で、やたら枝サンゴに大家族で棲みついているキイロサンゴハゼ。
数は多いけど、わずか数センチのこの子にコンデジではこれがやっと。
デジタル一眼、いいなぁとゲストを横目に思った一幕でした。
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