意外といるよ
2017年6月30日
気温 33度
水温 29度
波高 1m
いや〜良い天気です。
早朝1本、行きたいくらい。
今日は10日間潜り続けたゲストさんの最終日。
休まず10日間、元気に楽しんでいただきました。
どこへ行きたいですかと聞くと「レイ」って以外な答え。
少し流れはあるけど、行ってきました。
マダラトビエイは不在だったけど、2名のゲストが夢中になったのが、30センチ大のオオモンカエルアンコウ。
岩にへばりついているときは、全く隠れていないのにそれが魚だとは気がつかない。
その大きな黒い塊がゆっくり動き出すと、なんじゃこりゃって感じです。
そしてラストの2ダイブ目は、船浦湾へ。
10日間、ここへはまだ来ていなかったので締めくくりは浅いポイントで60分間、西表ならではの水中を満喫です。
湾内だから、生物少ないと思っていたゲストは水から上がるなり、「意外といるね、盛りだくさんだね」とちょっと驚いたようでした。
西表の湾内は生物の宝庫。そして今はBabyの集団が見れます。シリキルリスズメダイやアカメハゼにキイロサンゴハゼ。ちっこいのがたくさんいる光景は海が元気な証拠。
こうした場所があるからこそ、リーフや外洋のポイントの魚がたくさんいるのですよ。
西表の湾内ポイント、楽しさ満載です。
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