西表産フルーツもあと少しです。
2017年8月14日
気温 33度
水温 30度
波高 1 → 1.5m
今日は西へ向かうつもりで出発。
星の砂の沖を回ったあたりで、向かいからの風とでちょっと波が立ち始めた。
行けないことはいないけれど、無理せずUターンして、中野沖リーフへ。
短い期間にだけ、大集団となるテンジクダイのトルネードを潜ってきました。
リーフの上のサンゴも元気モリモリで、昨年同じ時にここで潜ったゲストからも去年潜った時にはもうダメかと思ったけど、よかった、サンゴがこんなに元気でいてくれてと嬉しそうでした。
去年はすでに大規模な白化が始まっていて、リーフ全体が薄い色になっていました。
今年は7月に台風がきたおかげもあって、部分的な情報でしかないのですが、今の所大規模な白化は見られません。
でも再び水温は30度になってきているので、安心はできませんけど。
今日は午前中に2ダイブ、昼過ぎにランチをとって、そのあとはお待ちかねのフルーツタイム。
最近はパイナップルの入手が難しい。ところが朝、ゲストを迎えに行くと宿のご主人からグアバをいただき、また別の宿に宿泊しているゲスト自ら民宿に転がっていたパイナップルと買っておいたマンゴーを寄付してくれた。
おかげで今日のパーラーはフルーツ盛り。
島グアバはあまり出回ってはいないけど、と〜ても美味です。うちの庭のグアバも今年は結構実をつけています。
ただ熟れて食べごろになると、うちの周りに飛んでいるヒヨドリも食べにくる。
自然のものなんで早いもん勝ち。
ある意味、鳥がつついていたら食べごろの合図なんですが、毎回鳥の食べ残しをいただくのも悲しい。
島グアバうまいっすよ。
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