船浮村探訪
2019年11月17日
天候 曇り時々雨
気温 26度
水温 26度
波高 2.5m
昨日はいい天気でしたが今日から天気が下り坂。
でも前線通過ではなく、風向きも南東でゆるい風。
海は穏やかでしたが、今日は一眼のゲストとマクロで。
冬のオススメポイントはいくつかあるけど、ねっちり西表のディープな海の中を楽しめる船浮湾の奥エリアは独特な水中に魅了される方もいるはず。
基本小さい生物揃いだけど、栄養満点の泥池には様々な生き物がいます。
ただ泥池なので、完璧な呼吸での中性浮力マスターでないと楽しめない。
写真撮るのも、体を固定して生物寄るにもかなり神経使います。
でもそれだけにまた生き物へのアプローチが面白くなってくる。今近寄っていいいのか、少し待ったほうがいいのか、生き物がビクビクしている感情も伝わってきます。
船浮の湾奥には、そんなポイントがいくつかあります。
今日のエリアはその名も船浮村。
その時々で100m前後船を止める場所が変わるけど、たった100mでもこのハゼ見たけりゃこっちだし、あのハゼ見たけりゃあっち側だし、あのスズメダイ見たけりゃそっちだしって具合に見るものによってちょこっとだけアンカー打つ場所を変えるのです。
まあ、こんなに間に悪なリクエストをあげてくるゲストはごくごく少数ですけどね。
湾奥は夏場よりも冬のほうが断然水がいいんです。
ダイビングも必然的に上手になりますよ。
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