マニアにウケる泥池
2021年11月4日
天候 曇り
気温 26度
水温 27度
波高 1.5m
白浜港から船浮湾にかけてベリーグッドな海況です。
GWを延期して、ようやく来れたお二人。
夏しか来たことがなかったけれど、コロナのおかげで11月の西表を堪能しに来ることができました。
初日の昨日は、カメラも持たずにブルーな崎山でふんわり漂い、それからは完全マクロで撮影に集中。
本日の3ダイブとも移動は少なく、船から至近範囲でのお好みの被写体をそれぞれで撮影。
僕はちょこちょこっとだけ2人が被写体から目を話した空きに登場しては、こんなのいるよ、あんなのいるよとだけ紹介。
魚だけじゃなくて、傍らにはハッと思わせる綺麗な生き物がいるので、そこにもちゃんと目を向けて。
まあ、いろいろ見つかりますよ。
ニチリンダテハゼも数年ぶりに幼魚を確認。今日もまた新たな場所で。
3本目は、お2人の希望もありやっぱりこの時期、透明度のいい泥池へ。
ここもほぼ動かずじまいの60分。
それにしても、ダイビングが恐ろしく上手になっている。こんな浅い砂泥池で水底ギリギリ水平姿勢キープしてカメラ構えて、狙っているのがハゼですからね。
感心しますよ。
デカすぎてしまいには気持ち悪いとまで言われてしまうジャンボサイズのハゼや浮星ハゼのネーミングがぴったりのホバーリング好きのハゼやピンコの愛称で呼ばれるちっこいけど写真写りのいいハゼなど、くどいくらいにハゼ、ハゼ、ハゼ。
明日も早朝からハゼって来ます。
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