船のメンテとご褒美
2022年8月6日
天候 晴れ
気温 33度
波高 べた凪
この8月の観光客がどっと西表島にいらっしゃるタイミングに1人船揚場で炎天下の船メンテ。
7月までは結構忙しかったのだけど、8月は暑い盛りに予約は涼しげで結構時間が取れます。
しかし炎天下の船作業はこたえますね、携帯水筒の水なんてあっという間に空っぽ。
丸一日頑張って終わらせたと同時にちょっとだけ虹が現れ、ご褒美なんだなと都合のいいように思える自分は幸せ者です。
メンテが終わり、船を降して翌日早朝から海へ。
日の出前から出発して、今日は潜りでななくて僕の好きな原始的引っ張り釣り。
竿もリールも使わない、GPSも魚探もなし、あとは飛んでいる鳥と海の様子と微かな記憶が頼り。
まずは西表の西側のずっと沖合、そこから今度は鳩間島のずっと北沖合。
途中、船と併走するカツオドリが急降下してトビウオをハンティングするシーンも何度も見れたし、この天気と青い海の上を飛んでいるのが非常に気持ちよさそうで、飛んでいる姿を見ているこっちも気持ちがいいんです。
沖合の海の色もまさに濃いブルーでとっても美しい色でした。
海面もどフラットで雲が映し出され、遠景の西表島も全景がはっきりよく見えました。
やっぱり海はええです。
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