増殖している気がします。
2009年10月12日
久しぶりの太陽がちょこちょこ顔をだして、ダイビングのインターバルも海上で過ごせるようになりました、上原港に入ってくる定期船もようやく今日から再開です。
連日、シケの状況で潜ってきたので、風はまだ少し残っていますが、明るくなった天気に自然と顔もにんまりしてしまいます。
明るい時間はサンゴの綺麗なポイントで2ダイブ。
その後、3ダイブは湾内のマンジュウイシモチを見に行こうと船浦湾のポイントへ。
ここのマンジュウイシモチはサイズも小さめ、ミドリイシの枝サンゴについているので、デジカメなどで撮影すると写真の背景もとっても綺麗です。
そして、この水温が下がり始めた今になって、このポイントのあっちこっちでテンジクダイの仲間が溢れています。その光景はこれからまた夏がはじまりそうな風にも見える。
ゲストもその数の多さに、瞬間的に乱視になったかと思ったらしい。
スズメダイも産卵しているものがいるし、このくらいの水温はひょっとすると海の生き物にとっては、繁殖しやすい温度なのかもしれませんね。
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