コンデジにも魚眼
2009年12月7日
今となっては海へ行くとき忘れずにデジカメも装備していかないとブログがアップできなかったりするわけで、海でなくても外出するときにはデジカメを持って行くことが多くなった。
コンパクトデジカメにも対応する外付けレンズも色々出ていて、水中用、陸上用と用途に合わせて、ワンタッチの簡単着脱でレンズをつけることが出来ます。
水中では防水ケースにデジカメを入れて、防水ケースに直接、外付けレンズを取り付け、交換も水中で出来てしまう。
一昔前なら、水中でレンズの交換なんてありえなかった。
僕も水中用で、マクロレンズ、ワイドレンズ、フィッシュアイレンズと3つ持って、その時々で付け替えて使用しているけれど、水中にレンズを持っていくのは極力しないで、エントリー前にレンズを決めて着けてから持って入る。
今日は天気も良く、水も不純物が少なく澄んでいるので、1日ずっと魚眼のフィッシュアイ。
このレンズは覗いているだけでも楽しく、誰でも簡単に球体の面白い写真が撮れる。
特に撮りたい被写体に超接近して撮影すると、魚の顔や身体だけが背景から飛び出してきて3Dぽく、写しだされる。
今日は色々な獲物に超接近、あまりの接近にクマノミはイソギンチャクの中にすっぽり埋もれ、ウツボに接近してたら、コツンという衝撃と同時にレンズをウツボに突かれていました。
焦った焦った。
コメントを残す