パワーを充填
2011年3月31日
この冬の間、船のメンテをほとんど出来ずにいたのですが、動けるようになってからは天気が良いときに気になるところを修理してます。
ボートも何だかんだ14年目になるけれど、まったくその年数を感じさせないほどにキレイです、って使用頻度の問題だったりしてね。
小さなボートでも、快適に楽しく過ごせるように今年もちょこちょこ改善していきますよ。
今年はナイトダイブやサンセットダイブ、川ダイブ、浅海域ダイブも積極的に行きます。
5月からはサンゴの産卵が期待できるので、5月から9月くらいまでは大潮の前後にナイトダイブを開催です。勿論サンゴ産卵以外でもナイトダイブは希望があれば開催します。
西表のナイト、結構興奮しますよ。いやいや変な意味じゃなく。
また追って、この辺の詳細も発信しますのでお楽しみに。
船のメンテの後、夕方から泳ぎに。
西表の風光明媚なトドゥマリ浜、大きく弓形に広がった海岸は沖縄の海岸の砂がほとんどサンゴが砕けたものであるのに対してここは沖縄県内最大の浦内川の河口域にあたり、砂岩が砕けた細かい砂が堆積して出来ているので、キメが非常に細かく、はだしで力強く踏みつけると「キュッキュ」音がする鳴き砂と呼ばれています。
はだしで歩くと気持ち良く、つい足に力が入り、キュッキュしたくなります。
沖に向って、泳いできました。一人ぽっちで沖合いを泳いでると、サのつく獰猛な魚の事が頭をよぎり怖くなって、目標よりも手前で折り返してきましたが、海からあがってくると背後にちょうど太陽が沈んで、いい感じにパワー充填です。
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