アカメの学校
2011年7月20日
台風のウネリが延々とこんなに遠くまで届いて、昨日から少し外洋うねりの残る西表です。
なでしこジャパン凄いですね、元気のなかった日本が一気に盛り上がりを見せた気がします。決戦の日は正直、勝てないかなと決め付けて、翌日の海もあり、期待せずに寝ていましたが、朝起きてそのゲームの面白さに応援すべきだったと後悔してしまいました。
今日は、久々のポイントへ。
3年ぶりのご対面となるタテスジハタの幼魚がお目見え、成魚は通年見かけるけど、幼魚は何故か当たり前のようにはいないこの魚。やはり当たり年みたいなのがあるようです。
そして、浅い水域では枝サンゴの上でホバリングをしているアカメハゼ、非常にたくさん居ます。1センチくらいのまさにメダカのような子から3センチくらいの成魚まで、とにかくその数が多いです。サンゴの上に群がっている感じです。
この1センチくらいの幼魚たちが泳ぎに疲れると生意気にも枝サンゴの枝先にキチンととまって休むからたまりません。
上手く伝えられないけど、とにかくいいんです、こんなシーンが。
どこもかしこもアカメハゼであふれていました、アカメの学校です。
っでもって、写真はというと、使用する前からバッテリー切れというありえない状態で、恥ずかしや。
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