北風吹いてもノーストレスで出港出来ますよ。
2011年10月27日
前回の日記の時には晴天でしたが、その翌日より大陸高気圧が張り出して、翌日には強風となりました。
家から海を見ると、見事なシケ具合で穏やかなときにはよく潜りに行く、沖合いにある中野のリーフは大うねりがヒットして、ぐしゃぐしゃ。
北側の海域を見る限り、クローズに近い状況。それでもゲストがいれば、大波を超えて、どうにかポイントまで行ったりもしていたけど、今年は、冬の間可能な限り、船を西表島の西側の入り組んだ地域にある白浜港に移動させて、そこから出港させて、試験的に様子をみています。
いつもとは勝手の違う白浜港に停泊していると、まだ事情がつかめなく、海に出ない時にも、日に一度は船の状態を見にいって、ついでに白浜の人たちの港の使い方なんかを様子見してます。すぐに見にいけないから心配もあるけど、今は仕方ないですね。
白浜は漁師の集落なので、小さい船の出入りも多いし、陸の孤島と言われている船浮き集落と白浜港を唯一結ぶ定期船も運航しているので、その辺はちゃんと顔を見せておかないと、トラブルにでもなったらそれこそ使いづらくなってしまいます。
でも、ここはまったく別の島に来ちゃったみたい、穏やかで、天気も冬は北側よりもいい事が多い、北側であれだけ吹いているのが嘘のよう。
ポイントまでも湾内エリアなら、まったく飛沫も受けずに風も吹かないから、体感温度もまったく違います。
長々と綴りましたが、快適って事です。
後は、新たなポイント発掘ですね、こちらも乞うご期待!
来年2月は GOODDIVEで行くリロアンツアー 参加者募集中。
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