終わりよければ
2011年11月14日
天気予報を見ても、まったく太陽のマークが出てこない、せっかくこの時期に遊びに来て、南の島の太陽を拝めないのはちょっと悲しい。
滞在の前半に天気が良くても最終日にかけて徐々に天気が崩れるのと、後半になるにつれて天気が良くなってくるのとどっちが最終的に印象いいのだろう?
そんなのコントロールできるわけないけど、最終日にスカッと晴れて気持ちよいダイビングが出来れば、間違いなく楽しい滞在だったと思えるような気がする。
昨日の朝、冴えない天気予報をチェックして、白浜港へ準備しに行くと、雨降りだった空が一変、眩しい太陽が山の後ろから顔出した。
船の準備を終えて、片道15キロほどの道を上原まで戻り、ゲストを迎えて再び白浜まで行く道中も太陽が眩しくいい感じ。
船上もテンション高めでしたね、天気悪いときも高い面々でしたが。
1ダイブはドロップオフでみんな崖下に貼りついて動かない。
2ダイブ目は根に群がり、
3ダイブ目はサンゴの枝間を覗いて、覗いてこれもなかなか動けない。
夜の打ち上げも深夜のダーツ大会に及び、楽しい夜でした。
月夜が明るくすっきりした夜空、まさか島を離れる今日がこんな天気になるなんて、昨夜は思いもしなかった。
でもまあ、それは帰る日だからまだ良しとして、滞在最終日の奇跡に拍手。
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