たなぼた
2012年5月28日
昨夜はいよいよ来月に迫ったハーリー大会2連覇に向けての決起集会、まあ飲み会ですが。
今日はまたダイビング組合での活動で水面ポイントブイの撤去作業。
明日も組合での活動で地元小中学校生へのシュノーケリング、体験ダイビング教室。
こうして組合員と連携して活動することも西表島にはとっても大事なことだと思う。
今日は雨交じりの中、5名で西側海域へ水面ポイントブイの撤去作業へ行ってきた。
ただそれだけでは終わらない。水面ブイを直した後は、そのまま海中を探索。
結局4回も場所を変えて潜ったけど、作業終了後にはこの探索ダイビングもあり、これが楽しかったのだ。
いつもは1人で探索や調査ダイビングしているわけだけど、1人より複数の方が情報量も多ければ、収穫も大きい。
なかなかこのパターンはいいかもしれない。
探しても探しても見つからないニシキフウライウオや久しぶりのアカホシカクレエビなども居たし、水温が高くなってきているせいか、スズメダイの幼魚が数多く見られた。
イソギンチャクとクマノミにミツボシクロスズメダイ、そしてフワフワのイソギンチャクの上にいっぱい群がるニセアカホシカクレエビとシャチホコっているイソギンチャクモエビ、このコラボもひとつの作品のようで素敵だった。
祖納の港から車で帰る道中、雨もあがって陽がさした、この瞬間が僕はとっても好きでR。
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