ハダカのミステリーその後
2012年7月9日
相変わらず晴天続きの西表です。
ウミショウブの花が咲き、最近ではこの季節西表の風物詩になっているサガリバナも今が見頃のようです。
以前から観察しているハダカハオコゼ。
どうでしょ、進行している気がしませんか?
ピンクの部分がさらに広がってきているようです。それにしてもこんなに一枚皮剥がすのに時間を要するものなのでしょうか?
そしてこのハダカハオコゼ、2週間ほど前から見にいくとほぼ同じ位置にいる。
腹ごしらえはいつしているのか、脱皮中は食欲もないのか、それとも病気なのか?
このミステリーはこの後ももうしばらく続きそう。
ボートの上では夏のパインがおいしい季節です、ランチの後のデザートは西表産の冷えたパインがたまりませんよ。
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