パンツに柄はないけれど。
2012年7月21日
日中、南東の風が強く、北側のポイントは海面がバシャバシャしている。
ってことで、朝から1人船を白浜へ回して、そこでゲストを迎えてのダイビング、久しぶりの西側海域です。
朝の満潮でもあったので、いきなり湾内を楽しんできました。
ここは今がいいですよ、あの人気者、マンジュウイシモチのちびっ子があっちこちいで見られます。
それも場所によっては、グループでひっそりとしています。
体調3センチほどになると、この魚の特徴でもある赤い斑点が体半分に現れその姿をいつからかイチゴパンツなどと呼ぶようになった。
ただ、今見れる子はまだ体調2センチ未満の小さい子、この子もパンツを履いているのかと確認すると、うっすらと点は見えても、まだイチゴパンツと呼べるほどの派手さはないのでした。
最近、男もんの水着も非常に種類が少なく、寂しい。
以前はビキニのVパンツで柄もんを好んではいていたけど、今はほとんどがボクサーパンツやショートパンツタイプ。
おまけに柄は少なく、ほとんどが黒、紺で無地に近い。
子供のときには柄がなくたって別に構わないけど、大人向けに少しはおしゃれな柄の水着を作ってもらいたいものだ。
この派手なウミショウブのように。
2匹のヒラムシがウミショウブに絡まっていた、いい感じにど派出なウミショウブとなりました。
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