駅前留学

この冬は暖かい、昨日の夕方、１時間ほど海に入ったけど、フルスーツ着ているのがうっとうしく感じるくらいに水も温かい。

今日は夕方から、北風吹きだして中国からの汚染がちょっと気になる。喉と鼻が北風が吹いてから調子悪いのもそのせいかな。

昨日まで、西表島で研修をやっていたので、５日間連続で参加してきました。

研修内容は「外国人受け入れ研修と語学研修」

僕のところにも、一年に数人、外国からのゲストがやってきます。時にはまったく日本語がわからない方も来ます。

およそがダイバーなので、もちろん水中ではまったくしゃべる必要がなく、ブリーフィングとある程度のコミュニケーションが出来ればほぼ問題ないのですが、もっと外国の方にも楽しんでもらえるように、気持ちよく参加してもらえるようにしたいと思ってました。

ここ数年、欧米からと思われる外国人観光客の姿をよく目にする。昔は外国人が西表の道路を歩いていると、ほぼ全員がヒッチハイクをしていたけど、最近はヒッチハイクをする外国人も少なくなり、歩いているか、自転車に乗っている姿をよく見かける。

今回の研修では、英語力のアップだけではなくて、言葉の通じない異文化の外国人に対して出来る気配りや準備など、様々なヒントをもらいました。

そして、西表島の中でも異業種の方が参加したので、そうした人たちとのつながりがもてた事は今後の西表島を盛り上げる為にはとっても大切な事。

短時間ではありましたが、こうした英語の授業を中学、高校で受けていたなら、どんなに良かったかな。

教科書なんかいらない、とにかく聞いて、英語で話して、考えての繰り返し。

眠くなる間もない非常に身になる研修でした。