危険な生物に釘付け
2013年10月20日
とは言っても北風がやや強いし、雲が多い。
でもとりあえず、出発時は時々太陽も照っていたし。子供たちもテンション高かったので出発。
島影になるポイントへ着いて、シュノーケリングを開始。
ちょっと大きめの箱メガネが役に立ちます。
泳いで島へ上陸したり、浅い所で泳いだりして水に慣れて来たので今度は少し沖へ。
小さな根にサンゴがたくさんついてるところで「これは何サンゴ?」と聞いてくる。そして「これはファイアーコーラルでしょ」って今度は教えもしないのにサンゴをズバリと当てました。よく知ってるなあと感心すると「触ったらアカン」を家族に繰り返していました。
そして、ランチにしようとしたときに雨が降り出して、どこも逃げ場がないので港へ戻り、宿に帰って食事もつまらないので、車の中でのランチタイム。
昼食後、車での帰りに星の砂へ立ち寄ってみた。
最初は星の砂を拾ったりして遊んでいたのだけど、潮の引いた海岸で今度は「カツオノエボシや〜」っと大きな声が。
見に行くと、確かにカツオノエボシらしきものが岩の上に打ち上がっている。
「これ、そうだよね、そうだよね」とやや興奮気味。
「触ったらアカン、触ったらアカン」をやはり繰り返して、周囲のお客さんにも注目されるのでした。
クラゲも大好きのようで、このカツオノエボシを見てみたかったそうだ。
海況が悪く行く場所も限られたけど、いい思い出になったかな。
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