カツオノエボシ〜
2013年10月21日
今日は海の予定がなく、陸上にいました。
昨日シュノーケリングで案内したゲストファミリーを浦内川まで送迎するので、朝宿泊先へ迎えにいくと、もう宿の入り口付近で待ってましたと言わんばかりに。大きな声で「カツオノエボシいっぱいおったで〜」と昨日よりもさらに大きな声で朝から興奮している。
聞くと、まるまビーチへ散歩に行ったら、カツオノエボシがたくさん打ち上げられてたらしい。
一気に話をしようとするのでややパニック、撮った写真や漂着ゴミのペットボトルに入れて拾って来たカツオノエボシを見せたかったようで、部屋に戻って取ってこようとする。
そして、遊覧船の時間に間に合うように浦内川の船着き場まで車で送る最中もカツオノエボシという単語が呪文のように出てくる。
知識もあるので、凄い。
そして、せっかく拾って来たカツオノエボシが宿でちゃんと生きているかをとても心配しているのでした。
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