マリンフェア2014&パーティー報告
2014年4月10日
昨日早朝、羽田空港に向かうバスの中。
4/4〜の3日間、今年も池袋サンシャインシティで開催のマリンダイビングフェアに西表島が参加してきました。
初日の4日は来場者も少なく感じましたが、2日目の土曜日はもう人の流れが途絶える事なく、最終日の日曜日も多くの来場者がいらっしゃいました。
2012年度から3度目となる今回は、ブース内部には数々の西表の写真と昨年度PRしきれかった西表島までの行き方などを前面的に掲示して(これ全てスタッフ自らの手作り)、ブース上に掲げる横断幕も一新、会場内で僕の知る限り一番大きな横断幕でした。
西表に在籍するダイビング屋さん23店舗のうち12店舗から総勢15名ほど、そこにお手伝いも加わり過去最多人数、いつも男臭く、汗臭い面々に今年は女性スタッフも加わり色気もプラス。 竹富町観光協会も加勢して頂き、竹富町のゆるキャラ、イリオモテヤマネコのぴかりゃーも参加でブースでの盛り上がりは今年も最高でした。
そして、2日目のマリンフェア終了後、場所を移して恒例となった西表島合同パーティー。
今年はおよそ120名のお客様に参加して頂けました。GOODDIVEからは小学生からおじさんまで12名のゲストに来て頂けました。
毎年、内容を変えて開催しているので、お客様の中には初回から皆勤参加の方も多いです。
今年西表島から新たに女性スタッフも参戦、色気もたっぷりです。
今年も総合司会を務めた、ブルーシーズン代表 ジロウまたの名を犬のケン。司会は抜群だがすぐに喉をつぶすのが難点。
昨年グタグタぶりを披露した三線を今年もやるんじゃないかとの声もありましたが、今回新たに挑戦したのが、寸劇。
龍神マブヤーという沖縄で初めて製作された戦隊ものを演じました。
平均年令40歳が全身タイツの衣装を身にまとい、お面をつけて恥じる事なく、演じきりました。
そして、今度はチーム対抗ゲーム。
一斉に魚の名前を叫んで、いくつ聞き取れるか。これちょうど名前を叫んでいる所。
わさび入りのシュークリームをいったい誰が食べているのか、地獄の洗濯バサミをいくつ顔面につける事ができるのかなど、僕らが身体を張って、挑んだゲームにゲストも解答者になって参加してもらいました。
ラストはエイサー。昨年まではノリノリの「五穀豊穣」を演じましたが今年はこれも初めてとなる曲目「みるくむなり」大きな太鼓と小さい太鼓を合わせて披露しました。
2時間なんて、あっという間。
パーティー終了後、そのまま場所を移動してGOODDIVEのゲストで2次会、パーティーではあまりゆっくりとは話せなかったので、ここで腰を落ち着けて来て頂いた皆さんとワイワイやりました。
ここの鳥料理は抜群にうまかったです。スタッフも若いけど愛想よく、気も利かせてくれるのでまた次回もここでやりたくなりました。
終電前の12時前に一度解散、それから残った面々と場所を移して、他の西表チームと合流。そして、朝まで続くのでした。
とぉっても楽しい時間でした。皆さんありがとうございました。
翌日最終日のマリンフェアはしゃがれ声スタッフばかりでしたが、ブースは相も変わらずやかましく盛り上がりました。
結局、今年も宿泊していたホテルの部屋にいた時間はかなり短い・・・。
他店同業者とは言え、共通の意識でこうしたイベントをみんなで盛り上げて開催出来る事が嬉しい。そして、西表が大好きなゲストやこれからいらっしゃる方がやっぱり楽しんで喜んで、また来たいと感じてもらるように今度は西表島でお待ちしています。
コメントを残す