父と娘の西表ダイビング

今日は親子で貸し切り。２年前に来た時はまだ娘さんが小さく、親子でシュノーケリングをして終わったけど、そのときにカメを見せてあげたのが良かったのか、今回もダイビングしてカメが見たいようだった。

でも、ダイビングでカメを見せるとなると水深も深いし、ちょっと難しい所があります。

とりあえず、近くて、浅くて、波がなく、水中もキレイな所で初めてのダイビングにトライ。

潜って降りる時はロープは使わずに僕が抱えて水中へ降ろすようにして、とにかく耳抜きにだけ集中してやってもらうように指示。

すると両方の親指の腹で鼻栓をして、何度もこまめに耳抜きを繰り返していました。

ダイビング終了してからカメを見に行こうと船を出すと、突然、船首のあたりでカメが水面上に顔出した。

急いで教えると、水中へゆっくりと潜って降りて行くカメの姿を船の上から確認。

すぐさまアンカーリングして、泳いで探しまわったけど見つからず、船を動かして場所を変えて今度はちょっと深い水深を泳いで行くと真下にカメがそれも超ゆったり泳いでいる。

カメを驚かせないようにして、一緒になってしばらく泳いでました。

昼休みはバラス島。

お弁当をぺろっと食べ終わるとバラス島を目指してスイミング。

１人では行かないので、もれなくお父さんも食後休む間もなく海へ。

午後のダイビングではやはりお父さんと話がしたいらしく、ボートを渡すと「魚が何か食べ物を探していた」と書き記したり、あがってから海へ飛び込むのも１人では心細いのか、お父さんもやはり一緒にダイブ。

最高の夏休みです、お父さんの事が好きでたまらないそんな感じでした。