GD号バージョンアップ
2014年12月10日
北風の強い日が数日続いては、風が東よりになって晴れの日が2、3日そしてまた北風になってまた晴れて、そんな天気を繰り返してます。
これまでいくどとなく進化してきたダイビングボートですが、これからの冬の海に向けて北風を少しでも遮れるようにしました。
夏場の強烈な日差しをカットしてくれている大きなテントがありますが、今回はそのテントとほぼ同じ素材のものを前面と前側面につけました。
GD号の場合、後からテントの骨組みなどを追加したりして改造を繰り返してきてるのでどうやってテントシートを張ったらいいのか悩みました。
どうやってつけるべ?
足りない骨組みを追加してもらい、それに合わせてシートを発注して微調整して取り付けです。
きっちり張ってしまうとテンションかかりすぎて、すぐに壊れてしまうと言うのだけど、この張り具合が難しい。ビス止めだから何度もやり直ししたくないしね。
そして、ようやく完成。
前方を塞いでくれるので、ボート正面から吹いてくる冷たい風を遮ってくれます。さらに冬は走行中どうしても波しぶきがかっていたけど、それも防げる。
視界は今まで通り、確保出来るように透明のテントで仕上げて、天気がよければロールアップ出来るので風も入れられる。
ベンチもついたし、風対策もばっちり、コンパクトでもいろいろ機能は充実のボートです。
あっ、未だにGPSがなかったか。
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