ダイバーの誕生

２月上旬から、日にちを選んで進めていたダイバー講習も見事合格。

大学進学前にダイビングをやりたいと意気込んで参加して、前半はあまり天気に恵まれず、どんよりした天気続きでしたが、後半は天気に恵まれ、実技最終日の昨日は２月とは思えない陽気での講習となりました。

今回の実技講習はこちらの予定もあったため、何日間か午前中だけ海へ行き、お昼には戻ってきてを繰り返し、最終日だけは１日海の上。

ダイビングはやった事がなくても、小学生のときにフリッパー競技をやっていたため、フィンスイミングは上手で水にも慣れている。

だからわりと実技もすんなりこなしてました。

小さいときから、家族で何度か西表島に遊びにきて、自然の中で遊ぶ楽しさを知っている。

滞在中も毎日、ビーチへいったり、SUPで滝にいったり、アーサーやアサリを穫りにいったり

、自転車をフル活用して遊んだり、子供たちと遊んだり、島の人に会ったりして一人旅でも全く気後れすることなく活動的。

１８歳にして、とてもいい経験していると思う。

ダイビング講習中も、いろいろな生物がお出迎え。

せっかくの天気だったので、お昼休みは本人が一日中でもやっていられる大好きな貝拾い。

午後、最後の実技講習の内容をこなして、ボートにあがり、着替えをすませてしばらくすると「海これで最後だよね、飛び込んでいい？」の言葉の後に水着のままドボン！

西表のこの環境が、素な感じを引き出すんだろうね。