西表が世界遺産?
2016年3月12日
またちょっと寒さが戻ってしまいました。もうあったかくなるもんだと思ったら、明後日からもまた北風が吹きそうです。
来月のマリンダイビングフェアに向けて、打ち合わせと余興練習が続いてます。
今年はちょっといままでとは違ったブース装飾とパーティー会場でのいりおもてなしをしますので、お時間ある方はぜひ遊びに来てくださいね。パーティーも参加者募集中です。
ついさっき、世界遺産登録についての説明会から帰ってきたばかり。
西表島は現在、奄美群島、沖縄島北部とあわせてその候補地として挙がっており、水面下で着々と実現に向けた動きがあるようだ。
上下水道の整備もなく、不法投棄はあるし、自分の島で出たゴミさえきちんと処理できない、海岸に漂着するゴミの問題も解決していない、自然を利用して観光ガイドしている業者へのガイドラインも受け入れ制限もない。宿泊施設が少なく、環境への影響を考えての入域観光客の制限もない。
そんな状況で、本当に世界遺産なの?
すぐ隣の石垣島では自衛隊配備の話が持ち上がり、与那国島ではすでに配備が決まっている。
そんな島に挟まれた場所の世界遺産って、何なんだろう?
今日の話では、早ければ2020年の夏には登録される可能性もあるとのこと。
今晩の説明会はよくある行政サイドの事務的な説明会で、聞いていた住民はみんな?だったと思う。
話変わって、今月のマリンダイビングにまたまた載ってます。
見てね。
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