それぞれの繁殖ルーティン
2016年6月15日
気温 32度
水温 28度
波高 2.5m
季節風のカーチバイが吹き始めた。そろそろ梅雨も終わりだ。結局あまり降っていないので水が心配ではあるけど。
引き続き、海中は生物の繁殖がいろいろ見られています。
白昼、堂々と見せてくれるものもあれば、敵の少ない日没直後のタイミングにひっそりと行うものもいる。
そして、卵という形で適した場所に新しい生命を産みつけ、孵化するまで世話をしているもの、水中にそれぞれの精子と卵を放って、合体するかどうかは成り行きに任せるもの。
生物それぞれで繁殖のルーティンが違う。
僕らが気がつかないだけで、たくさんの繁殖行動が今まさに行われています。
これも興味を持って観続けることでわかってくる。
本当に面白い!
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