お気に入りはどれ?
2016年9月2日
天候 晴れのち曇り
気温 33度
水温 29〜30度
波高 1.5m
沖のうねりがなくなった。今朝はつるっとした凪の海。
初日のゲストも多かったので、近場でダイビング。
大潮周りで、朝は潮が高く、海も水が入れ替わっている感じ。
ちょうど潮の止まる時間だったので、このタイミングでないと入れないポイントへエントリー。
ここのサンゴは満ち引きに応じて、潮が動くので、高い海水温によるサンゴのダメージが少なく、よかったぁという感情が自然と湧いてきました。
ただクマノミと共生するイソギンチャクはそうはいかないようで、真っ白とは言わなくても絶妙な色をしています。
3ダイブ目にも他のポイントで、カクレクマノミとイソギンチャクを観察。
ここはイソギンチャクのフサフサした触手を眩しいほど白くさせて、先のわずかな部分にだけブルーの蛍光色を放っており、カクレクマノミのミカン色のオレンジ色がとても綺麗に映える。
面白いのは、同じ種類のイソギンチャクでもそれぞれ微妙に色合いが異なること。
イソギンチャクwithクマノミ、どこのポイントでも大抵見れます、今はこれもお勧めの一つです。
写真はないので、ぜひ、実際に観に来てください。
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