異色な海を楽しんじゃおう
2016年9月11日
気温 32度
水温 28〜29度
波高 1.5m
朝の大雨と落雷、雨もなかなか止みそうもない。ネットで天気予報を見ると、1時間もすると雲が切れて晴天になるというので、出発を1時間ずらした。
これが正解。
ゲストを迎えて出発するときには、青空とくっきりとした景色。
今日は午前中に1ダイブ、午後に2ダイブ。
昼休みは、ミジュン玉を見にバラス島へ。
すると次々とダイビング船が集まってきました。皆目的はこのミジュン玉。
船の影になる場所に、ミジュンが玉になって群れる、そこをマスクとシュノーケルとフィンだけで泳いでみる。
誰が見ても、まず最初に「すっごーい」と声あげます。
水面から見たらなんだか黒い水中だけど、顔つけてその正体が小魚の大集団、なので最近はよくバラス島に立ち寄ります。
そして今、サンゴはどこもかしこもパステル調の美しい薄い色をしているので、サンゴに依存してそこを住処にしてる生物を撮影するのがオススメ。
いつもは教えてあげるのに、とっても苦労するトゲサンゴが住処のアカネダルマハゼ。
白化のサンゴの中では、その黄色いボディはよく見える。
なので、こんなまさかな写真が撮れちゃうんです。
カメラ慣れしていないからか、じっとこっちを見て意外に怖い顔をしている。
写真提供はゲストのRんちゃん。
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