Snorkering and Diving in Iriomote
2017年3月13日
気温 26度
水温 23度
波高 1.5 → 2m
申告の記帳、届けも終わり、海モードに切り替えたいタイミングでゲストがありました。
午前中は半日シュノーケリングコース、午後からはメンバーが入れ替わって、シュノーケリングと体験ダイビング。
午前のゲストは2人とも実はダイバー、でも今回はシュノーケリングを楽しみに。
聞けば、ダイバーなのだけどシュノーケリングするのはほぼ初めてだったりして、最初海に入って泳ごうとしたら、全然進まない。
ちょこっとキックの仕方を教えてあげたら、次の瞬間、グングン泳ぎ始めて、初めて水面を自力で泳いで進む感触が楽しかったようでした。
午後からはカップルでオランダから。
まずは2人を連れて、シュノーケリングスタート。
午前中も星の砂の浜で泳いできたらしく、水慣れは十分。
水温23度で、水着オンリーで1時間弱泳いできたらしい、全く寒くはなかったそうだ。
でも今回はきちんとスーツ着用。
70センチ級のコブシメがいたり、アイゴの集団がいたり、枝サンゴが広がる浅い箇所を楽しんだ。
冬の間に小さくなってしまったバラス島に上陸。今はこれしか水面上に姿を見せない、それも干潮時のみ。
船に戻ってから、体験ダイビングのレクチャー。
今回は奥様はスノーケリングと乗船のみ、旦那さまお一人がダイビング。その間奥さんは船の上で休憩。
レクチャーの後、場所を移動してから体験ダイビングがスタート。
はじめは、あまり泳がず移動も少なく、じっくり水中を見てもらった。
水中の生き物であるかのように水の中にいられるのがダイビングの醍醐味。
少し慣れたら、ゆっくり泳ぎ始めた、水平姿勢でとっても上手。
何より力が入っていなくて、リラックスしているのでとてもスムーズ。
見るもの全てが初対面なんて他ではそうできない体験。
50分ほどして上がると非常に面白かった様子で時間がとっても短く感じたそうだ。
遠く海外から日本の端っこにある西表島にまで遥々来ていただいて、喜んでもらえたらこちらもかなり嬉しくなりますよ。
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