水慣れからの体験ダイビング
2017年8月17日
1週間ほど石垣や竹富、西表と滞在して今日が初めての海。
まずは足の届きそうな場所で水慣れ。
サンゴも少なく、水底はほぼガレ場、でもそこにはちゃんと生き物がいます。
生物が少ないからこそ、そこに何かいれば注目してしまう。スズメダイやベラの体型の違いなんかもわかりやすい。
浅い箇所で十分水慣れをしたあとは、船上でダイビングの説明。岸に近いからかボートもなく、人の声も聞こえない。ただ山の方からセミがシャアシャアシャアと鳴いているのがよく聞こえてくる。
そしていよいよ、ダイビングの場所へ。
少し沖合に出ると、透明度抜群の海です。
ここでダイビング開始。
最近はダイバーでなくても意外と知っているチンアナゴ、水族館で見ているようには見れないから慎重に接近。
あんまり水がきれいなので、ひっくり返って水面を見るとその向こうには空と白い雲。
水中で呼吸ができる感覚と重力を感じないフワフワした水中をじっくり楽しんでもらいました、20分ほどにしか感じられなかったようですが、60分も入っていましたよ。
ランチと休憩を挟んで、午後からはシュノーケリング。今日は天気良いのになぜか入水前に決まって雨がパラパラ。
シュノーケリングして、ダイビングして、またシュノーケリングしてよく入水した1日コースでした。
それにしても、サンゴすっごいよぉ。
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