湾内調査
2017年10月17日
気温 33度
水温 28度
波高 2.5m
今日1日ゲストなく、早朝からちょっと潜ってきました。
船浮湾の気になる箇所を調査です。写真は船浮湾の奥の方、浅い箇所にいるダンダラスズメダイ。
この名前も好きだけど、色あいもなんとなく好きな魚です。
一昨年からちょくちょくは見ている場所ですが、全体的なリーフの形状を把握したいので、まずはひたすら泳ぎまくりました。
いつものごとく、気づけばボートはかなり小さくなってまさかこんな離れた場所で泳いでいるなんて誰も予想しないはず。
2時間ほど泳いでました。
ボートに戻って、よくあることですが、意外にボートを止めた直ぐ近くが一番潜ってみたくなる場所だったりして、今度は実際にタンク背負って潜る。
水面から散々見てきたのに、もう潜らなくても良さそうに思うかもしれないけど、泳いでみたときと実際に潜って見たときの印象は違うから潜らずにはいられない。
潜ることでさらに、惹きつけられることがあったり、発見があったり、その逆に潜ってみたら、そうでもなかったり。
でもまあ、この西表一大きな船浮湾にはまだまだ面白そうな場所が眠っていそうです。
こちらはダンダラスズメダイの幼魚。
ボートに上がって、インターバルとっている間にボートを冬対策仕様に前張りしました。
冷たい風を遮るために船首部のオーニングにクリアのテントを張り巡らせました。
この作業、結構面倒で時間かかる、その上今日はなぜかボートの上には太陽さんさんで暑い。
この陽気なのに、この前張りいるのかなと自問自答しながら設置完了。
もう一発潜る予定だったけど、昼の時刻も過ぎてお腹も減って、バテてきたので今日は退散。
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