ひんやり冷たい海の中
2017年12月24日
気温 24℃
水温 23℃
波高 1.5 → 3m
綺麗な朝日でした。
今日は北側からの出航、でも昼後から状況が悪くなる予報なので、今日のうちに再び西へ船を移動させるつもりで出発。
朝は冬にしては穏やかな海。こんな時期に滅多に行くことないけれどずっと沖にあるポイントへ。
流れもゆるく、即エントリー。
水温低い冬の間は、どんな様子だろう。
期待を胸に、潮上の方へ泳いでいくと、グルクンの団体に目の前を塞がれた。
そしてしばらくすると、今度は頭上から、体型はグルクンのようにシャープだけど、倍ほどの大きさのツムブリの集団に包囲されました。
僕の方ではなくてゲストの方へ寄ってきてほしかったけど、久しぶりの外洋に出てきて、この歓迎はご褒美のようで顔がにやけてしまう。
そして、まだ怪しげな雲も見えないし、もう一回北側で潜ろうとしたけれど、やはり急変する天気が怖かったので、早めに西側へ。
水温のさらに低いであろう藻場へ。
じっくりダイビングで、確かにいろいろいました。とーっても面白く、まだまだ潜っていたいところだけど、さすがにこの水温はじっくり潜るのも60分が限界です。
昼は白浜港へ。
すでに空は黒くなって、風も北寄り、海もザワザワしているけど、ここまで来ちゃえばもう心配ご無用。
昼休憩の後にしっかり3ダイブもして帰ってきました。
年末年始は白浜出航になりまーす。
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