西表のサンゴを堪能
2018年8月25日
気温 32度
水温 29度
波高 3 → 2.5 m
毎日どこかで雨が降る、こんな8月はとても珍しい。
今日はゲストとマンツーマン。
昨年もほぼ同じ時期にいらっしゃって、その時のジャンゴジャンゴがたまらなく良かったそうだ。
なので、今日は3本とも西表のサンゴリーフをお楽しみいただきました。
まずはピッチピチのサンゴリーフ、シュノーケリングツアーやダイビングで利用されているけど、アンカーなどで大きく壊されている形跡もなく、重なり合ったサンゴがお見事です。
2本目はリクエストもあった、ジャンゴジャンゴ。
ここは不動の人気ポイントです。
何と言っても景色がいい。
盛り上がった根のてっぺんから傾斜沿いに下の方まで、サンゴがびっしりついています。
そして、ゲストが何よりここのケーブに入りたかったようです。
なので、今日はゲスト先頭でケーブに入ってもらいました。
中には昨年同様にテンジクダイがわんさか、水中空間を埋めています。
そして今年、当たり年のアカメハゼ。
目玉のまわりのピンクがチャーミングで、例年だと、もう数少なくなってきているのですが。8月下旬でもサンゴの上に群がってるのがあちらこちらで見られます。
そして3ダイブ目も、リーフの上は長年成長し続けて、幹が太くなった熟年枝サンゴ。
さてと、明日はどうしようかな、こんなにサンゴ見せちゃったし、これから少し考えます。
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