のんびり潜れてます。
2019年5月15日
気温 30度
水温 27度
波高 1.5m
うっすら雲はかかってるけど、天気はそう悪くない5月です。
GW以降、連日ゲストはマンtoマンかマン2マン、ひとり二人のゲストが続いてます。
海況も悪くないし、3ダイブも天気よければ早朝、ナイトにもいけちゃう贅沢なシーズン。
初めてご利用のゲストが続きましたが、みなさんダイビング上手です。
こんな浅いリーフの上でも、中性浮力とってなおも水平姿勢でリラックス。
今日のゲストは先日夕方に直接お店に来てくれた飛び込み予約で、講習後初めてのダイビングと本数40本ほどのカップルでした。
申し込み時に、さりげなく見たい生物「オニイトマキエイ」。
とりあえず、書いてみましたと。
鹿の川まで遠征すれば、今の時期は見れるかもしれないけど、初日で初のファンダイビング、船酔いも不安なので、もちろん遠征はせず、近場で潜りました。
1本目は砂地が広がるハウス。
お家の周りをぐるぐると2匹のホワイトチップが終始ウロウロ。
アカククリも多かったし、久々にお宅訪問もして、お家の空洞の中へ入るとアカマツカサがいっぱい。
スカシテンジクダイやキンメモドキも群がっていて、魚の多い1本でした。
続く2ダイブ目はバラス島の北側へ。
1本目を上回る魚の多さだよと説明後にエントリー。
ハナダイでいっぱいのリーフにペアで現れた大型のロクセンヤッコ、吸い込まれるように水深下げて一緒に見てから2人の方を振り返ると、2人が同時に何かを指差している。
斜め後方からなんとマンタ。
これにはびっくり、その突然の訪問者に2人も冷静というか驚いていたのか、冷静にゆっくりと泳いでいくその姿を見届けていました。
そしてボート近くに戻ってきた時には、リーフの上に1m越えのバラクーダ。
見たいとは言っても、それが出てきてもとても冷静なこの2人は生き物を引き寄せる何かを持っている。こっちが驚かされた1日でした。
写真はそんゲストさん撮影によるもの、見ているのが一生懸命でとりあえずの証拠写真で写っていたそうです。
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