キビナゴラッシュアワー
2019年8月15日
天候 晴れ時々曇り
気温 34度
水温 30度
波高 2m
今日は2名のゲストとまず1ダイブ。
午後からは日帰り参加で、2名の体験ダイバーとファンダイバーが加わって、本日の2ダイブ目。
体験ダイビングとファンダイビング組に分かれて、ダイビング開始。
ファンダイビングはあまり動き回らずに、魚の群がる根をじっくりとフィッシュウォチングする人と撮影する人が没頭。
60分くらいして船の近くに戻ると、水面にキラキラした季節物。
ミナミキビナゴの大集団が入ってきました。
数は今シーズン一番です。
ボートに上がると、今度は水面上をアジサシが飛び回り、水中にダイブしています。
時々、水中からはカツオがラッシュアワーの時間を見逃すことなく、ハンティング。
静かな水面がそこだけ異様に賑やかに。
潜っていたゲストも水中撮影から陸上撮影に切り替えて、休むことなく楽しんでました。
海上であまり海鳥を見た記憶のないゲストは「これってカモメでしょ」僕が「いえいえ、これはアジサシっていう海鳥」
数秒後に「なんていう鳥だっけ?バサシ?」「もうそれすでに鳥じゃなくなってるじゃない」
水中だけでなく、水面上でもこんな話題が待っている西表はやっぱりいいね。
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