鹿の川紀行
2019年10月4日
天候 晴れ
気温 30度
水温 28度
波高 1.5m
地元民も感激の朝焼けが綺麗。
この朝焼けは逃せすわけにはいかないとゲストは夜明け前の早朝からSUPツアーに参加。
メンバーほぼ初めてのSUPに立てるのかどうかなんて心配してましたが、すんなりボードの上に立つことも出来て初SUPをかなりエンジョイしたようです。
いつもより早くにピックアップをして、今日は遠征です。
朝も早かったので、移動中はみなさんボートで朝寝です。
遠くに仲の神島、最遠征地まで行こうともしたけれど、チャレンジをせず、西表南側の鹿の川へ。
ここまで約1時間、台風後の島の緑はちょっと茶色がかっていたけれど、落水の滝も3本になっていたり、他でも海に注ぐ滝が一層の秘境感を引き立たせていました。
誰もいない鹿の川、こんな時にマンタが出てきたら最高だろうなんなて期待を寄せて、潜りました。
残念ながら、マンタの姿はなく、もう1本ここでいくかどうか相談した結果、崎山方面に戻ることに。
途中、誰にも手がつけられていない自然むき出しの島の西側の景色を楽しみつつ、2ダイブ目はパイミ崎周辺で。
午前中に寄り道をしすぎて気がつけば13時30分、遅めのランチは崎山湾内に停泊、ここでも貸切状態。
3ダイブは網取の砂地でまったり、にょろにょろのアキアナゴを匍匐前進で堪能。
3ダイブ終えると、すっかり西陽に。
秋ですね、日が傾くのも早くなりました。
上原港へ戻ってきたのは17時、早朝から夕食前まで遊び倒した1日でした。
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