1月のクリアな水中
2020年1月23日
天候 晴れ
気温 26度
水温 24度
波高 1.5m 外洋ややうねり
1月の南風、冬の南風は滅多に吹かないけど、この冬はちょっと異例。
ゲストのある時にいい具合に天気がビンゴ。
マンタが見たいと聞いていたので、この天気で鹿の川遠征も一応予定。
白浜出てからも崎山あたりまですんなり出れるような海況、ただ南風が吹いていたので鹿の川はやめにして、マンタを希望していた外国のゲストにも伝えてポイントを変更。
これがこれが、いろいろ見れました。
オーバハング下に体長10センチほどのヒレが大きく模様もくっきりとしたニチリンダテハゼ。
そして隣に今日はもう一匹も。
崖に目を向ければ、次々出てくるカラフルで目にもギリギリ優しいサイズのウミウシたち。
ウミウシって、西表ではあまり目につかない、っていうか見えていないんだろうけど。正直、ウミウシを探しにくい環境であるのは確か。
今日はウミウシファンにはたまらない1本となりました。
そして午後は隣の網取へ。
冬のケラマハナダイは美しいね、白くお化粧したような身体にちょっとワンポイントで紅模様。
テンジクダイも夏ほどではなくてもまだそれにありにいるので、捕食者のハダカハオコゼも変わらず3匹居座っています。
ハダカハオコゼって英名はなんだっけなんてことを考えながら、見ておりました。
今日は1本目も2本目もとてもクリアな水中です。新月でいい潮入っています。
明日も予報は南風、海況はバッチグーです。
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