世代交代なのかな
2020年9月27日
天候 曇り時々雨
気温 27度
水温 28度
波高 2m
今日は寒かったな、曇り雨の天気は聞いていたけど、気温も上がらずでまだ寒さに体が馴染んでいないので寒く感じました。帰ってきたら湯船に浸かってしまいましたよ。
天気は今ひとつだったので、午前中に2ダイブして、昼は店に戻ってランチとなりました。
なので2ダイブで切り上げるゲストと昼あとでもう1本潜りに行くゲストとありました。
3ダイブは結局いつものマンツーマン。
トウアカクマノミを目指して、潜っていくとイソギンチャクは小さく縮んでいるわ、そこにいつもいるはずの大きなメスとオスの姿が見当たらない。子供達3匹がそこにいるだけでした。
ここにかつていたオスとメスは毎年ここで産卵を繰り返していて、シーズンには10日ごとに産卵、ハッチアウトまでの世話を繰り返して非常にタフな一面を見せてくれていました。
目の後ろあたりに少しアザのような特徴のあるペアで結構長い年数、ここにいました。
それが2匹とも一気にいなくなるとは。
寂しい感じだったので、もう一箇所の方を訪ねてみるとこちらも子供達だけが残されていて、そこにいたはずの成魚のペアの姿がなくなっていました。
同じタイミングでいなくなるとは、何かあるのでしょうか?
以前にも、同じようなことがあったのだけど全く謎です。
でもね、そのあとでグルクマの大群に遭遇しました。
かなりいましたよ、みんな大口開けたまま上に行ったり、下がったりして食事してました。
時に海底の砂地の上ギリギリを低空飛行でもするように泳いでその時も大口を開けたまま。
プランクトン食のグルクマはこうして食事してます、
もしかして、その時に間違ってトウアカも食べられちゃった?
まさかねぇ。
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