英語の先生

 

天候　曇り時々晴れ

気温　２３度

水温　２４度

波高　３のち２m

 

つい先日は春の嵐というか、冬に逆戻りといいたくなるような荒れ荒れの天気で日中はビュービュー風が吹いて、いいウインドサーフィン日和でした。

 

 

その日の晩はさらに冷え込んでとても寒く、３月なのに夕飯は味噌鍋に。

 

翌日は天気が回復してくれて、当初の予定を１日ずらしたご夫婦の体験ダイビング。

 

ご主人は過去に僕のところでライセンスを取得、西表島内留学で語学力を身につける機会をくれたカナダがご出身の先生です。

 

そんな英語の先生が６年ぶりに奥様と一緒に西表島に遊びにいらした。

 

あれから６年も経っているのかってことにもちょっと引いてしまったのだけど、とにかく天気が回復してくれてよかったよかった。

 

 

６年ぶりのダイビングとはいえ、今回の目標は２名で潜ることなので、先生の方はウエイト調整からエントリー、潜降もほぼ本人に任せて、僕は奥さんにつきっきり。

 

１本目は、どうにか水中へ潜ってもらおうと焦らずにご本人が納得するまで耳抜きを練習。

 

コツをつかんだ後は、水中でその度に親指を上にあげて出来るよ、いいね、のサインを連発してくれました。

 

英語の先生も水中では一緒に行動して、中性浮力も取りながら６年ぶりのダイビングを楽しんでいました。

 

２本目は場所変えて、透明な水中に朱色のアカネハナゴイがとっても綺麗。

 

２本のダイビングを終えて、器材を解除していると英語の先生のBCのポケットからウエイトがゴロゴロ出てきてびっくりしたけど、浅すぎてどうにも沈めなかった様子。

 

 

もともとすっごく上手に話せるわけではないけれど、それが昨年から使っていないことでさらにまた以前のような語学力になってしまっていたのが悲しい。

 

NHK教育でまた英会話レッスンだね。