最新日記

魚の英名

ハナダイの英名

 

天候 晴れ

気温 33度

水温 28度

波高 1.5のち2m

 

今日は日中に徐々に南風が上がり、本来は梅雨時にはこんなに吹かないはずの風が吹いてました。

 

外気温も暑くもう夏ですよ、雨乞いしないといけなくなりそうです。

 

今日は外国の方とマンツーマン。

 

アカネハナゴイに紛れてもらいました。

 

魚の名称まで気にしている外国人はほとんどいないのだけど、一応ブリーフィングでは簡単に〜の仲間ですよ、例えばbutterfly fish とかangel fishとかblenny fishなんて教えてあげるのだけど、以前からハナダイの事を bussretって紹介しても、なかなかウンウンとうなづいてくれない。

 

日本人はアカネハンゴイとかハナゴイとかキンギョハナダイなど好きだけど、外国人にはハナダイって知名度が低いのかな?

 

ちょっと英語の図鑑見てみたら、片方には〜bussret と紹介しているけど、もう一方ではほとんどが〜anthias って載っている。

 

anthiasは学名だとばかり思っていたから、bussret としてたけど、どっちが正解なんだろ?

 

英名は見てると、場所場所で呼び方が変わっているものもあるし、おそらく分類も日本ほど細かく追及しなさそうだし。

 

日本の図鑑はすごいと思いますよ、だってハゼオンリーとかスズメダイオンリー、生態行動までの図鑑があるからね。

 

もうヘンタイです、じゃなかったタイヘンです。

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コメント

  1. すてっかー屋 より:

    >どっちが正解なんだろ

    そこは会話をして、ゲストに確認してみないとイケナイね(笑)
    海外のサービス(非日本人向け)のブリーフィングって、どんな内容なんだろう。

    • iko より:

      この方はanthiasって言い直したら、聞いたことがあるような感じでしたよ。何年も海外でてないから最近は分からないけど、インドネシアの超田舎でマンツーマンで潜った時のガイドはポイントついて、ほぼフリータイムでしたよ。まあ、ガイドなくても魚がうじゃうじゃでしたけど。

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