どの子もサイズが大きい
2021年8月3日
天候 曇り時々晴れ
気温 31度
水温 29度
波高 2m
20年以上ぶりのゲストを迎えての海でした。
選んだ場所は往年のポイント、昔も今も魚がわんさか。
潜っている間じゅう、ずっと魚が途切れない、そんな場所。
西表できちんと見たい見せたいアデヤッコもペアで一組、単独の大きいのが1匹で今日は3匹見れたし、そのアデヤっこよりもさらに大きいロクセンヤッコやオオフエヤッコなんかも、とにかくどの魚も西表のはでかい。
そして、こんなシーンも。
アカネハナゴイやキンギョハナダイが集まる場所の一角にホンソメワケベラのクリーニングステーション。
そこへ集団から離れた1匹のウメイロモドキ。
ホンソメワケベラのクリーニングを受けている。
近づくと、ウメイロモドキの背中に何かくっついてる、なんとコバンザメ。
確かにここに立ち寄るウメイロモドキも他所で見るものより2回りくらい大きいけど、グルクンにつくコバンザメは初めて見たかもしれない。
コバンザメが小さい時には、グルクン以外にも意外な魚にくっついているのかもしれないですね。
巻頭画像は3ダイブ目に出会ったメレンゲウミウシ。
この子もやっぱりデカかった!
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