ビビリなもので

 

天候　晴れ

気温　２６度

水温　２４度

波高　１.５m

 

今日はリフレッシュダイブ に参加希望のゲスト。

 

朝、港で迎えて話を聞くと、講習は昨年の夏、講習後も一度２人で潜っているので、「リフレッシュするほどでもないんじゃない？」と確認すると「いやいや、ビビリなもんで、やっぱり慎重に。」と返事。

 

ブランクがあるとか、講習の後ずいぶん潜っていないとかという理由だけでなく、スキルに自信がないので安心して潜らせてもらいたいという方もリフレッシュに参加するのはいいと思います。

 

あえてファンではなくリフレッシュを選んで参加するのだから、こちらもそのつもりでいろいろ教えてあげられるし、サポートしますよ。

 

まずは出港前に、器材のセッティングからチェック、使い方までおさらいのように説明しながら各々に実施してもらいます。

 

潜る前の点検準備は当たり前だけど、とっても大事。

 

道具の使い方や不具合のチェックというだけではなく、何より気持ちが楽になりますからね。

 

それにしても今日は、水よし、海よし、天気よしの３拍子。

 

１本目は、綺麗な砂地とニョキニョキの枝サンゴがあっちこっちにある場所。

 

 

潜降と耳抜きを確認して、まずは水底へ。移動もまだ水底から離れて泳ぐよりかは、体験ダイビングみたいに水底から離れずによちよちと移動しながら水中を見て回りました。

 

このニョキニョキの枝サンゴがこの場所の雰囲気を作ってます。

 

 

 

見て、このサンゴの異様な青さ。

 

合間合間にたわいもない会話もしてるので、１本目上がってくると時間はすでに１３時。

 

船の上でランチ休憩してから２ダイブ目へ。

 

今度はリーフのポイント。

 

短期間に中性浮力をマスターできるようなコツを教えて、実践。

 

 

結構いけてましたよ。

 

そんなこんなで２ダイブみっちり復習ダイビング をして、明日はもっとうまく潜れるはずよ。