アオサンゴ
2022年7月19日
天候 曇り時々晴れ
気温 33度
水温 30度
波高 1.5m
連休が終わり、ゲストが入れ替わり今日はマンツーマンでした。
バラス近辺、鳩間島周辺と連日潜っていたので、今日は北側水域でもちょっと東寄りの赤離れ方面へ。
まずは折り重なるリュウキュウキッカサンゴとそこに群がるノコギリダイがお迎えしてくれるポイント。
知っている中で一番多いんじゃないでしょうかね。
内湾チックな場所なので、体色を黒くさせています。
2本目は、リーフアウトへ。
ここ数年訪ねていなかったので、アンカーリング地点も曖昧でしたが、的中でした。
今シーズン初のリュウグウベラギンポ。
ですが、どうやら和名も学名もない未記載種のリュウグウベラギンポの近似種だそうです。
このポイントのリーフの形状は独特でそれを形にしているのがこの場所にたくさんあるアオサンゴ。
昼間っから白い触手出しているものもあるし、形状も板状や枝状と違うサンゴのようにも見えます。
サンゴリーフ全体が雰囲気変わって見えますよ。
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