海の生き物は未知数
2025年11月2日

天候 曇り
気温 26度
水温 27度
波高 2.5m
宮古島へ訪問したくらいから急に冬の訪れを感じるようになった西表島。うねりや波の高い状態が続いて定期船も上原便はすでに2週間ほど出ていません。
この間、海に出れなかった日も多かったのですが、少しマシになったこの連休中にようやく海に出ています。
西表の海で数え切れないほどの生き物に出会ってきていても、未だにこれって見た事ないよってのが出てくる。過去に見たことを忘れているって可能性もあるけど・・・。

綺麗な水中を誰よりも煙幕たてて視界を悪くさせていた犯人。
背面にイボがたくさんあって特徴的、手持ちの図鑑やネットで探そうしても該当するのがありません。
それからこちら。

人工的に固められたようにも見えるけど、これによく似たのが通称スナジャワン って呼ばれている貝の卵塊。
スナジャワン は夏とかに砂地を潜っているとチラホラあるので、時々紹介するけれど、重なっているものは記憶にない。
見事だったので、そっと持ち上げてみたら。

びよ〜ん。
一つにつながっているのでした。
って事は、普段は一段でも卵の量が多いとこうして渦巻くようにして積み重ねになってしまうのかな?それともまた別の種類の貝の卵塊なのでしょうか?
子孫を増やすための卵なのにこれじゃ目立ってしゃーないっと思うのは僕だけでしょうか。
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