最新日記

濁流域を抜けると

超綺麗な水中西表島

 

天候 曇り

気温 22度

水温 26度

波高 5m

 

嵐と嵐の狭間にベストなタイミングで海に出ていました。

 

って事はこうして日記更新してる間は、またまた大嵐中。

 

せっかくなので嵐の狭間の青く素敵だった水中の写真を紹介。

 

タイミングを見計らっていたかのようにラッキーな頃合いでいらしたゲストでした。

 

前回の日記に記したように1週間前には台風、大嵐と大量の雨で西表の数ある川から茶色い濁流が海に注いで、沿岸域は真っ茶色、うねりも残るだろうし、外側に出れないだろうから透明感のある水中はしばらくないだろうなと思いつつの出港。

 

これが意外と天気が回復し、海況もそれなりに治ってくれたので、崎山方面にも出れました。

 

日差しもあったし、キラッキラの水中です。

 

リーフの切れ込み溝の奥まで広がるサンゴ礁。

 

様々なサンゴがある中で、同じ種でも全くその形体が異なるハマサンゴ の仲間

 

サンゴ種類が多い 西表

 

サンゴを見るなら西表

 

塊状のコブハマサンゴ 、枝上のユビエダハマサンゴ、筒状のパラオ ハマサンゴ が融合した根にクマノミも4種類ついてます。

 

ダイバーと美しい水中 西表

 

ちょうど満潮だったので、いつもよりもさらに奥まで侵入。

 

浅海域でも元気なサンゴ

 

今年は台風もなく暑くて長い夏だったのに、浅瀬のサンゴもダメージ受けることなくとてもイキイキしてました。

 

ゲストも気持ち良かったはず。

 

今年豊作だったバナナも残り一房、お店の中で追熟させているけどこんなに冷え込んできて、はたして黄色くなるだろうか?

 

gooddiveとバナナ

 

ダイビングと島バナナ

 

 

 

 

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